「すべて見える化」が鍵。シニアのためのキッチン収納

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おはようございます。
ライフオーガナイザーの野田弥栄子です。

私は現在83歳の義母と同居のため、4年前にフルリノベーションした住まいで暮らしています。

今回は介護が必要なシニアでも使いやすい、キッチン収納についてご紹介します。

「すべて見える化」が鍵。シニアのためのキッチン収納

これはリノベーション前のキッチン。独立型の広々キッチンですが、一人で使うにはちょっと淋しい感じもあります。

リノベーションの際、一口のコンロと流しがあれば良い、ということでセレクトしたキッチンはこちら。

「すべて見える化」が鍵。シニアのためのキッチン収納

ポイントは、高さや手の届く範囲、識別しやすい色を意識するというところ。

背の高かった義母(162cm)も、今は154cm。以前と手の届く範囲が変わってきているため、よく使うものは、低い場所に定位置を確保。

シンクの横は作業台としても使用できるよう、なるべくものは置かないようにしています。また、見えないものは「うちにはない」と思い買ってしまうので、できるかぎり棚に置いたり、かけたり、立てたりして、すべて「見える化」しています。

要介護2の義母には、週2日ヘルパーさんが来てくださり、硬いものを切ったり、栄養が偏らないようなメニューを作ってくれます。

そのためにも誰でもひと目でわかるよう、よく使うキッチンツールは、一つの引き出しにまとめて収納しています。

「すべて見える化」が鍵。シニアのためのキッチン収納

調味料もまとめて収納。手前の空いている部分はお米を保存するペットボトルのためのスペースですが、夏の時期は冷蔵庫に移動します。

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それぞれの生活に無理のない仕組みができていることは義母にとってのみならず、私の時間にもゆとりをもたらします。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー 野田弥栄子
ブログ:奇跡のたねをそだてよう

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