工夫次第で誰だって片づけができるようになることを伝えたい ライフオーガナイザーインタビューvol.1(川崎朱実さん/後編)

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おはようございます。
ライフオーガナイザー協会代表理事の高原真由美です。

ライフオーガナイザーインタビュー第一弾、片づけられない主婦からライフオーガナイザーに転身した東京都八王子市在住のマスターライフオーガナイザー川崎朱実さんです。(前編・後編の2回にわたってお届けしています。)

活動の幅をますます広げている彼女の原動力は「工夫次第で誰だって片づけができるようになることを伝えたい」ということ。パートタイム時代を思い出しながら、熱い思いを語ってくださいました。

 

インタビュアー・記事/油科真弓
撮影/川俣満博

 

前編のインタビュー記事に続き、現在の活動やこれからの目標をインタビュー。
→片づけのプロってどんな人?ライフオーガナイザーインタビューvol.1(川崎朱実さん/前編)

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――現在、ライフオーガナイザーとしてどんな活動をしているのですか?

毎月第一金曜日に、自宅のキッチンとクローゼットを例として見ていただきながら、収納レッスンを開催しています。これは、ライフオーガナイズというよりは、動線や仕組みのつくり方を学ぶ講座です。それ以外に、協会の二級資格認定講座の講師や、自治体からの依頼を受けて講座を受け持ったりしています。依頼があれば、お客様のお宅におうかがいして、片づけの作業をサポートすることもあります。

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――実際にお客様の家に行って印象的だったことはありますか?

私のお客様で多いのは、書類の整理に困っている方ですね。片づけようと思っても、捨てていいのかわからず手が止まっちゃうみたいです。結局、紙袋に入れたままリビングの隅に放置され、それがどんどん増えていくんです。

――時間を生み出す片づけ、収納を、どのように実践していますか?

基本的には「片手でポン」と入れられる仕組みづくりを考えています。実は、最初に自宅の収納の動線や配置を考えたときに、赤ん坊だった四男を片手で抱っこしていたので、片手しか使えなかったんです。それで、全部片手で片づけられるようにしようと仕組みをつくりました。結果として、そのやり方は片づけが苦手な人にとってもやりやすかったので、家族もうまく実践しています。

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――ライフオーガナイザーとして今後、どんな活動をしていきたいと考えていますか?

現場での育成、指導も含めて、ライフオーガナイザーが世に広まるように活動していきたいと思っています。起業するのは大変ですけど、自分で休みをうまく調整できますので、時間的なゆとりはパートをしていたときよりもできたように感じています。

――最後に、片づけや収納に悩んでいる人へのアドバイスをお願いします。

大袈裟に思われるかもしれませんが、片づけって自分が健康で生きている限り、死ぬまでついてくる問題なんです。今現在、片づけに悩んでいるということは、死ぬまで悩まなければいけないということ。だから自分に合う片づけ方法を見つけることは、とても大切なことだと思います。もし、自分で見つけられないときは、プロに頼るという方法もあります。自分では思いつかないような解決方法がきっと見つかりますから、一人で悩みを抱え込まずオープンにしてほしいと思っています。そうすれば、私も全力でお手伝いします。

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