ラクにできる環境を整えれば、家事を姑に頼むこともOK!

おはようございます。ライフオーガナイザーの野田弥栄子です。

私が家事の中で一番好きなことは「洗濯ものを干す」こと。「干す」のは好きでも実は「取り込んで、たたむ」のは嫌いです。
義母はそれを察しているかどうかはわかりませんが、「体を動かすとリハビリになるから」と、洗濯ものを取り込んでくれます。

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わが家の場合、取り込んで、たたんで、しまう行動が、ひとつの空間で済むのでお願いしやすいのですが、これはリノベーションによる、偶然義母の部屋の横にできたサンルームのおかげです。

物干し台は腰の高さで、たたむときにはたたむための台の役目も果たしてくれます。たたんだ夫の下着と靴下は横の棚、私と娘のものは、その物干し台に置いておいてくれます。あとは、各自でしまうだけです。

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最近は、出かける時間に洗濯が間に合わないときには、干すことも頼んでしまいます(笑)。日常の家事を手伝ってもらうことに気兼ねがなくなり、無理のない範囲で頼めるようになりました。

義母にモデルをお願いしてみました。(喜)

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嫁姑関係で、もやもやしている時間は、ある意味人生の無駄な時間なのかもしれません。もちろん、どうしようもないということもあるかとは思いますが、素直に頼める関係は、自分時間が増えることに直結していると私は考えます。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー 野田弥栄子
ブログ:奇跡のたねをそだてよう

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