家族3人にランドリーバッグ3つ! 洗濯がラクになるアイデア

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おはようございます。
ライフオーガナイザー協会代表理事の高原真由美です。

前回、前々回に引き続き、レジデンシャルオーガナイザー、ライフオーガナイザー、そしてインテリアコーディネーターとして活躍する森下純子さん宅をご紹介します。

過去記事はこちら:
住まいの中のオフォスづくりの鍵は、“片づけ”をスイッチにする仕組みづくり
すっきりキッチンに隠されたワザは、「片手で」「ひと目で」

森下さんは現在、大学生の息子さん、娘さんと3人で、千葉県習志野市のマンションに暮らしています(ご主人は単身赴任中)。

今回、教えていただいたのは、洗濯をラクにするためのアイデアです。

家族3人にランドリーバッグ3つ! 洗濯がラクになるアイデア

事の始まりは、おしゃれな息子さんの、この一言。

「お母さん、洗濯下手すぎるよ!」

ファッションが大好きという息子さんは、「服」をとても大切にしているそうです。このニットはデリケート衣類用の洗剤を使って手洗い、このパンツは色落ちしないよう裏返して弱水流で単品洗い…など、洗濯に対する注文が多い!

株式会社を経営するワーキングマザーの森下さんが、家事に割ける時間は限られています。もともと洗濯が苦手ということもあって、そこまで細やかな対応はむずかしく、洗い方のことで親子喧嘩が絶えなかったとか。

そんな森下さんが考え出した「家族みんなが幸せになれる洗濯方法」がこちら↓

家族3人にランドリーバッグ3つ! 洗濯がラクになるアイデア

洗面所に、家族3人分のランドリーバッグを用意。自分が脱いだ洗濯物は自分のバッグに入れ、各自が好きなときに好きな方法で洗濯する…というスタイルです。

大学生ともなると、お気に入りの衣類の洗い方だけでなく、洗剤や柔軟剤の香りにもそれぞれ好みが出てきます。家族に合わせることなく自由にできるとあって、息子さんや娘さんも、自分で洗うことをかえって楽しんでいるそうです。

家族3人にランドリーバッグ3つ! 洗濯がラクになるアイデア

森下邸では、洗濯そのものの負担を軽くするための仕組みも考えられています。

洗面室に洗濯物を干すためのバーを取り付け、ランドリールーム仕様に。ここにハンガーやピンチをかけておけば、一歩も動くことなく洗濯機から取り出した洗濯物を干すことができます。晴れている日は洗濯物をここからベランダへ移動させ、天気の悪い日はこのまま洗面所で乾燥させるそうです。

子どもの洗濯物は母親がするものという思い込みを手放し、「家族みんなが幸せになれる洗濯方法」を追求した結果が、森下邸の現在のスタイル。洗濯がスムーズに回る仕組みを整えて子ども達に任せたことで、森下さんの負担は激減。気持ちにも、時間にも、ゆとりが生まれました。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

記事:油科真弓
写真:川俣満博
編集:さいとう きい

レジデンシャルオーガナイザー 森下純子
HP:インテリア&ライフオーガナイズ 株式会社アンジェ・リュクス

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