収納場所を決めたのに片づかない?!思い込みを手放してスッキリ快適なキッチンに

Share Button

おはようございます。
ライフオーガナイザーの会田麻実子です。

今日は、東京都調布市在住のマスターライフオーガナイザー植田洋子さん宅のキッチン収納をご紹介します。植田さんは2011年にリノベーションした築35年の一戸建てに、家族4人で暮らしています。

植田さん宅の収納を紹介した過去記事はこちら:
ひと手間を省く工夫で、キッチンがラクに美しく
水回りこそ動線の見直しと100均グッズ+ラベリングが効く!
長く過ごすリビングに子どもコーナーをつくるメリット
家族が自分で管理できる!時間を生み出すラクちんクローゼット

ものはお店で売られているように美しく収納するもの。かつては、それが正解と考えていたという植田さん。ボウルや鍋などのキッチングッズも、大きさ順に美しく収納していました。

思い込みを手放してスッキリ快適なキッチン収納に

ところが、収納場所を決めたはずなのに、うまくいかないものがありました。それが、お米をとぐために毎日使うボウルとザル。使い終わるたびに小さなボウルを持ち上げ、「正しい」順番にしまうのが面倒で、つい出しっぱなしにしていたと言います。

そんな植田さんに、転機が訪れます。

それは、ライフオーガナイズを学び、「毎日の作業をいかにラクにするかで、日々の満足度が変わる」という考え方を知ったこと。ほとんど使わないものの扱いに頭を悩ませるより、毎日使うものをいかに取り出しやすくする方が先だという考え方に衝撃を受け、それまであった「こうあるべき」が少しずつ取り除かれていきました。

さらに、2年前に行った自宅リノベーションの際に、家事のすすめかたとその時に使うもの、一つ一つと向き合う機会がありました。その中で、「こうあるべき」と思い込んでいた「正しい」収納方法ではなく、アクション数にこだわり、使用頻度を考えて収納することにしました。

思い込みを手放してスッキリ快適なキッチン収納に

今は毎日使うボウルとザルをセットにして、ボウルの一番上に置いています。これなら、小さなボウルを持ち上げる必要がなく、ワンアクションで出し入れできます。

さらに、小さいボウルが高さを出してくれるので、腰をかがめることなく取り出せます。毎日使うものだからこそ、こういう小さなポイントも大切にしたいですね。

思い込みを手放してスッキリ快適なキッチン収納に

「こうあるべき」「これが正しい」という思い込みを手放したことで、使いやすさを手に入れた植田さん。おっくうに感じていた“ご飯を炊く”という日々の家事を楽しめるようになり、今はとても満足しているそうです。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

撮影・記事協力:ライフオーガナイザー 植田洋子
ブログ:お片づけの最初の一歩〜家族がもっと仲良くなれる整理術〜

編集:会田麻実子

Share Button