本好き必見!大型の本棚を置いても邪魔にならない「デッドスペース」はここだ!

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おはようございます。
ライフオーガナイザーのさいとう きいです。

今回ご紹介するのは、埼玉県さいたま市在住のライフオーガナイザー/レジデンシャルオーガナイザー、本間ゆりさんのご自宅。

一級建築士の資格も持つ本間さんは、建築やインテリアの知識を生かしたレジデンシャルオーガナイザーとして、お片づけサポートや収納計画の提案などを行っています。ご主人と小学3年生の息子さんの3人で暮らすマンションにも、そんな本間さんの工夫が満載です。

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建築の知識を持つ本間さんならではの工夫ともいえるのが、こちらの本棚。玄関からリビングルーム続く廊下の壁に設置されているのですが、よく見ると壁に埋め込まれていることがわかります。

この本棚、廊下と寝室を隔てる壁をくり抜き、「無印良品」の「スタッキングシェルフ」を埋め込んだもの。本棚を廊下と寝室、どちらに置くか悩んだ本間さんが「なるべく場所を取らないようにしたい」と考えた結果、生まれたアイデアです。

約20cmの厚みがある壁に埋め込んだことで、本棚を設置しても廊下と寝室には圧迫感がありません。本棚を造作すると50万円ほどかかる費用も、既製品のスタッキングシェルフを活用することで18万円ほどに抑えることができました。

大型の本棚を置いても邪魔にならない「デッドスペース」はここ  

廊下側から本棚を見るとこんな感じに。よく見ると、本の向こうに寝室が見えるのですが、指摘されないとまったく気づきません。

本棚に並べているのは、インテリアや建築など仕事に関係する本と子どもの図鑑や絵本など。子どもの本は、本人が取り出しやすい高さの下から3段目に並べています。

大型の本棚を置いても邪魔にならない「デッドスペース」はここ  

寝室側から本棚を見るとこんな感じです。本棚はベッドの足元に位置していますが、壁に埋め込まれているので転倒する心配はありません。機密性の高いマンション住まいということもあり、冬でも寒いと感じることはないそうですよ。

大型の本棚を置いても邪魔にならない「デッドスペース」はここ

こちらの写真は↑ 本棚を寝室側から見たところ(左側)と、廊下側から見たところ(右側)。基本的に、本は廊下側に背表紙を向けて収納していますが、息子さんが寝る前によく読んでいる本は、寝室側に背表紙を向けています。

こうしておけば、寝室で本を読みたいと思ったときに、わざわざ廊下に出なくても、ベッドの上から本を取り出すことができます。本を読み終わったら、そのまま本棚へ。

ベッドでふとんにくるまって、親子でぬくぬくと読書を楽しむ時間。本好きにとっては、最高の“癒しのひととき”かもしれませんね。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

記事:油科真弓
写真:川俣満博
編集:さいとう きい

レジデンシャルオーガナイザー 本間ゆり
HP:暮らしデザイン

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