なんとなくある保存容器。ちょうどいい「数」と「頻度」を知って心地よさを手に入れよう!

おはようございます。ライフオーガナイザー国分典子です。
いきなりですが!私はキッチンの保存容器が苦手です。

なんとなくある保存容器。ちょうどいい“数”と“頻度”

理由は、
■その日に食べる量以上は作らない(実は使わない)
■保存食を作る気になれない(実は必要ない)

それに加え、保存容器の取り扱いにも、面倒さを感じます。
■洗うのが面倒(ヌルッとなりがち)
■乾かすのが面倒(すぐにしまいたいのにスカッと乾くまで時間がかかる)

これでは苦手だと思うのも当然のこと!

思い返すと、保存容器をひんぱんに使っていたのは数年ほど前まで。それもかなり「がんばって使わなければ!」と気合が入っていた頃です。

保存容器に関する情報を自分勝手に
■すてきな奥様は常備菜を作っているもの
■デキル奥様は保存容器に移し替え冷蔵庫の中までキレイに整えているもの

と解釈し、憧れからくる思い込みが、気合に繋がっていたようです。

でも実際は、お皿にラップをして食品を保存することがほとんど。ラクだし管理もしやすい。結果、どんどん数を減らし今はこの4つを活用しています。

なんとなくある保存容器。ちょうどいい“数”と“頻度”

収納場所は、息子のお弁当箱と兼用にしているため、お弁当グッズコーナーにガサッと入れているだけ。使用頻度は、たまにカレーなどが余ったときの冷凍保存で使う程度。

おかげで収納をする管理が大変ラクになり、数も4つぐらいがちょうどいい感じで、自分に無理をすることがなくなりました。「以前は、保存食を作らないと!冷蔵庫の見た目もキレイにしないと!」と、ずいぶん気合を入れたせいで、自分に余計なプレッシャーを与えしまっていたようです。

なんとなくある保存容器。ちょうどいい“数”と“頻度”

苦手なコトが教えてくれた「管理がラク+数の少なさ」という心地よさは、私にとってよい状態を維持するためのポイントです。

自分に合った“ちょうどいい感じ”は、自分にしかわからないこと。春を迎えるにあたり、小さなモノ・コトから見直して、自分なりの心地よさを増やしてみてはいかがでしょうか。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー国分典子
ブログ名:ライフオーガナイザー・メンタルオーガナイザー国分典子が伝えるココロが軽くなる整理術

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