入居後2日で片づく引越し(2)荷解きのスピードは荷造りで決まる!

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おはようございます。
ライフオーガナイザーのさいとう きいです。

前回に引き続き、引越し経験11回のライフオーガナイザー、門野内絵理子さんに「入居後2日で片づく引越し」の手順をお教えいただきます。

前回の記事はこちら:
・入居後2日で片づく引越し(1)引越し前にしておきたいオーガナイズ

2回目の今日は、荷解きスピートをアップする荷造りの工夫について伺いました。

■1. 梱包は日常生活に影響しない「家の奥」から

生活しながら荷造りしていると、段ボール箱に詰めたものが急に必要になって、引越し前に開梱しなくてはならなくなることも。そんな切ない事態を避けるため、梱包は日常生活に影響しない「家の奥」からはじめると効率的です。

入居後2日で片づく引越し(2)荷解きのスピートは荷造りで決まる!

たとえば、わが家の場合:

1. 納戸に収納しているものや、クローゼットに収めた衣類以外のもの
2. 本、CD、DVDなど趣味のもの
3. 季節外の衣類や靴、バックなど
4. 日用品や食品のストック
5. 普段使わない書類、文具

といった順に梱包します。そのうえで、引越し直前に:

6. 食器類、食材、キッチン用品
7. 洗面、着替え、掃除道具
8. 衣類、靴、寝具類

など、普段使っているものを梱包するとスムーズに運びます。

■2. 段ボール箱には中身と住所を明記する

段ボール箱にものを詰めたら、具体的なアイテム名を明記しておきます。たとえば「食器」とだけ書くよりも「お茶碗、マグカップ、箸」と書いてあるほうが、開梱時に迷わないうえ、いつ開けるかのタイミングも決めやすくなるのでおすすめです。

入居後2日で片づく引越し(2)荷解きのスピートは荷造りで決まる!

段ボール箱に明記するのはアイテム名だけではありません。前回決めた「ものの住所=置き場所」も記載します。「和室」よりも「和室押入れ右の二段目」、「キッチン」よりも「食器棚の上から三段目左」など、具体的に。新居で素早く配置できます。

■3. 「考えない荷解き」に役立つ間取図、配置図

前回作成した、家具の配置を記載した間取図は、引越し屋さんへの指示書としても活用しましょう。搬入時、引越し屋さんに家具や家電の置き場所を尋ねられたとき、この指示書があれば、自分も家族も悩まずに即答できますよね。

入居後2日で片づく引越し(2)荷解きのスピートは荷造りで決まる!

箱詰めした荷物は、表に記載した「ものの住所=置き場所」の側まで運んでもらえば、その後の作業もスムーズ。前回作成した、ものの配置図に沿って収めるだけなので、自分以外の家族にも荷ほどきを手伝ってもらいやすくなります。

入居後2日で片づく引越し(2)荷解きのスピートは荷造りで決まる!

(次回へ続く)

荷物を右から左に移動させるだけではない引越し。

入居後2日で新生活がスタートできたら
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

取材協力:ライフオーガナイザー 門野内絵理子
編集:さいとう きい

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