15分でできる 子どもの旅行の準備と片づけ。旅行用品の収納場所はどこにする?


おはようございます。
ライフオーガナイザーの秋山陽子です。

片づけ収納ドットコムでは、7月は「旅行の準備と片づけ」についてお届けしています。

わが家の子どもは高校生と中学生。中学からのクラブ活動が始まると家族旅行の機会はどんどん減り、今では各自、遠征や合宿が中心。初めてのひとりお泊まりは小学校3年生のときでしたが、一緒に準備して、何度も確かめて……。懐かしいあの頃は、もう8年前のことなんですね。

今では、一人で準備も片づけも15分あればできるようになっています。それは、「あれはどこ?」と聞かれたものは1つずつ、住所を明確にしたことが大きいようです。そんなわが家の旅行用の持ち物の置き場所についてご紹介します。

■旅行用洗面用品はまとめて収納

遠征や合宿、修学旅行のような団体生活で持って行く必要なものというと、洋服や下着のほか、洗面用品があります。「母さん、旅行用のハミガキどこ?」「洗剤はどこにあるん?」。はい、こうして聞かれた旅行用の洗面用品は、今は洗面台の鏡裏にまとめて収納しています。

15分でできる 子どもの旅行の準備と片づけ。旅行用品の収納場所はどこにする?

歯ブラシは学校に持ち出すこともあり、取り出しやすい下から2段目が定位置。そのほかのシャンプー類は手を伸ばせば届く下から3段目の白いケースにいれてざっくり収納しています。息子の遠征では、洗剤を持って行くことも多いので、ここに一緒に収納。他には、私用にシャンプーやリンス、化粧品の試供品も3泊4日程度のものをここに入れています。

旅行用にとっておきがちだった試供品も、現在は「これだけ」と決め、残りはどんどん使っています。「旅行時にあると便利だから」という理由でためがちだった試供品も今ではたまりません。その横の半透明のケースには、体を洗うタオルや洗面用品・化粧品を入れる小袋を一緒に収納。洗面台から手を伸ばせば届くところですべてが揃うので、準備・片づけの時短につながりました。

■旅行カバンは各自の部屋で収納

持ち出しに使う通常のカバンは各自の部屋で収納。小学生の頃は身長も低く、クローゼットの中で手が届く場所に収納していましたが、今は身長も伸びてきたので収納場所はここが定位置。

15分でできる 子どもの旅行の準備と片づけ。旅行用品の収納場所はどこにする?

年に数回使うことがあるのですが、クローゼット上部に投げ置きしています。はい、投げるように置いています(笑)。準備するときはここから持ち出しています。

片づけるときは、帰宅後、リビングでカバンの中のものをすべて出し、洗面・キッチン・クローゼット等持っていく先で分けて戻しますが、カバンは階段の登り口に置きます。2階に上がるときのついでに持っていき、2階のホールに置くまでが子どもたちの仕事。翌日私が、洗濯物を干すときに一緒に天干しをし、その後に部屋に置いておけば、各自が元の位置に戻します。これも、数年続けてできたわが家の片づく仕組みになっています。

■仕分けは洗濯ネット、着いてすぐ持ち出せるお風呂セット

以前ご紹介したこちらの記事。
時短にオススメ!!洗濯ネットを持ち出して、洗濯仕分けは外出先で済ませちゃう??

洗濯ネットは準備のときから仕分け袋として使います。子どもたちは、日付ごとにものをセットして用意をしているようです。実は、このやり方、一緒に用意していた8年前にやっていたこと。当時は、キッチンで使うビニールに入れて準備し、洗濯物は大きなビニールに入れて持ち帰るようなやり方でした。今は、その仕分け袋が洗濯ネット。中が見えるので、旅行先でもカバンの中で見つけやすく、帰ってきてからの仕分けも済んでいるので、考えなくても分けることができます。

仕分けにプラスしてやっていることが、1日目のお風呂セットをつくることです。入浴後に着る洋服と下着、シャンプー類、濡れた物を入れるビニール袋、洗濯物を入れる洗濯ネット、これらを持ち出すビニールの袋に入れています。

15分でできる 子どもの旅行の準備と片づけ。旅行用品の収納場所はどこにする?

これは、当時心配性だった私が、8年前の準備で一緒にやった準備の仕方。今では「ここまでやらなくてもいいのでは?」と思いますが、こうしておくことで、ホテルに着いて、考えなくても持ち出せることは便利なようです。もちろん、この持ち出すビニール袋も定位置を決めました。クローゼットの中の引き出しに収納場所を作っています。

15分でできる 子どもの旅行の準備と片づけ。旅行用品の収納場所はどこにする?

振り返ってみると、準備するたびに、「ハミガキセットどこ?」「洗剤はどこ?」「紐がついたビニールの袋ある?」「カバンはどこ?」……。聞かれたものは1つずつ、収納の場所を決めていったことで、学校でのお泊まり集団生活が始まる10歳頃から一人ですべてできるようになったのだと思います。

今では、準備する回数も多い高校生の息子は、さらにざっくりと用意するようになっていますが、初日の用意はやはりビニール袋に入れています(笑)。

疲れて帰ると後回しにしがちな片づけも、考えなくてもできる、そして所要時間は最大15分、気負いなくできるようです。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てればうれしいです。

ライフオーガナイザー秋山陽子
ブログ:うちらしく暮らしやすく シンプルing