「家庭内アルバイト募集」は家族にハッピーをもたらす?

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おはようございます。
ライフオーガナイザーの秋山陽子です。

今月は、編集メンバーが2016年に買ってよかったもの、こと、使ってよかったサービスをご紹介しています。

わが家の今年やってよかったこと№1は、なんと言っても「家庭内アルバイト!!」。きっかけは、中村佳子さんのこの記事から。
「史上最高の夏休みに!旅行もいいけど本当にママが欲しい仕組みとは」

記事の中の「LET’S お仕事! 家庭内アルバイト募集」を読んで、「夏休みを有意義に過ごせれば….」とわが家にも取り入れてみました。

■張り紙をするだけで、中学生も高校生も即反応!

まずは、家族みんながよく見るカレンダーの近くに募集案内を掲示。

「家庭内アルバイト募集」は家族にハッピーをもたらす?

募集していることが一目でわかるように、黒の画用紙を使います。すると、高校生の息子も中学生の娘も、即反応(笑)。“ローズマリーの木の伐採”“ウッドデッキのペンキ塗り”を募集すると、「これは、何を使ってやればいいん?」「ペンキって塗ればいいだけ?」。いやぁ、びっくりです。まさかの反応と問い合わせ。ここまで食いついてくるとは(笑)思っていなかったのです。

「家庭内アルバイト募集」は家族にハッピーをもたらす?

この夏から始めて4カ月、今も引き続き求人募集をしています。思っていた以上に、募集する側(私)も申込者側(子どもたち)も、家族にとって嬉しいことにつながることがわかりました。

■募集側のハッピー 苦手なことを得意な人にお願いできる

一つは、子どもたちの成長と得意なことがわかったこと。たとえば、庭のローズマリーの木の伐採。私がやると、毎年暑い中、1時間近く悪戦苦闘、木を切ることに一苦労。それが、息子がやると、なんと15分で終えたのです。時短できた理由は2つ。

・高校生男子、成長から力がついていた
・道具にノコギリを持ち出してきた

ノコギリは私自身がうまく扱えないので、発想から除外していました。「何を使えばいいん?」と聞かれたとき、「剪定バサミとか….」と答えていたのですが、どうやら、ネットで検索し、やり方を見つけたみたいです。「暑い中30分はかかるだろうな」と、金額高めに設定していたのですが、これが嬉しいのか悲しいのか誤算(笑)。こんなことなら早く頼めばよかった…..。これを機に、苦手なこと・時間がかかることは、どんどん募集しようと決めました。おかげさまで、イヤイヤしていた家の仕事が減り、私の時間もつくれるようになりました。

■申しみ側のハッピー お金と時間を上手に使うようになる

高校生、中学生ともなると、趣味やオシャレに興味が出始めています。少ないお小遣いではあきらめていたものも、コツコツ家庭内アルバイトで稼いだお金を貯めることで、映画を見に行ったり、本を買ったりと、好きな時間を過ごせているよう。

こうなると、アルバイトもやる気満々。クラブや学校もあるなかで、うまく隙間時間を見つけ募集に手をあげてきます。今まで家の仕事をお手伝いとして取り組んできたときと大きく違うところは、責任感。自分で「やる」と申し込んだのもあり、イヤイヤやる作業ではないので、自分で時間をつくる工夫をします。少しでもラクに速く終わらせようと、考えるようにもなりました。

これは、親としても嬉しいこと。そんな子どもたちの話を聞いていると、募集要項に書いた方がいい必須項目がわかりました。

■募集要項に必ず書いていることは、「所要時間」

募集をする際、子どもたちが取り組みやすいように、目安となる所要時間や終了期限を書くようにしました。

「家庭内アルバイト募集」は家族にハッピーをもたらす?

こうすることで、子どもたちは、作業時間をつくるために時間の組み立てを考えるようになったのです。準備がいるものを考えたり、手順をたどり、作業がスムーズに進むように考えたり。自分で学んでいる。

これは、親の私にとっても嬉しいこと。日にちに余裕を持って案内し、所要時間は記入! アルバイトの申し込みがしやすいように考えるようになりました。

■思いついたら、即、求人案内ができる仕組みもつくる

おかげさまで、募集を始めるとすぐに問い合わせが入ります(笑)。思いついたら、忘れずに募集できるように、紙とペンとマスキングテープは、「家庭内アルバイト」掲示板のすぐ下にスタンバイ。

「家庭内アルバイト募集」は家族にハッピーをもたらす?

今回も、連泊で出かける仕事があり、早めに求人募集。「あっ、これも募集しよう」と、合計8枚。はい、すべて決まりました。「買い物いつ行こう」「何時に起きなきゃ」「ご飯は何合、炊けば足りる?」、段取りするための話が進んでいきます。

お手伝いのときは、私から確認することが多かったのですが、家庭内アルバイトは、子どもたちから確認してくることがほとんど(笑)。きっと、それぞれの会話を聞いている兄妹。難しそうなときはお互いに手伝ってると信じて、安心して出かけます。

この「家庭内アルバイト」、私の周りでは結構流行っています。中村さんの記事のおかげで、わが家にも嬉しい家の仕事を知る仕組みができました。そう、アルバイトを通して家の仕事を覚えてもらう、母(私)の思惑にも、ご機嫌よくはまってくれています。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー秋山陽子
ブログ:うちらしく暮らしやすく シンプルing

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