片づけられないを克服! バトンリレー方式でめんどくさいを乗り越える

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おはようございます。
ライフオーガナイザー会田麻実子です。

片づけとは、使ったものを定位置に戻すこと。「使ったらすぐ戻せばいいだけだよ。簡単じゃない」と片づけ上手さんに言われたことも1度や2度ではありません。ですが、元・片づけベタのわたしとしては、声を大にして言いたい。「すぐ戻す」、それがいちばん難しいんです!(涙)

片づけられないを克服! バトンリレー方式でめんどくさいを乗り越える

使ったものを戻す、買ったものをしまう、洗濯物をたたんでしまう。どれも確かに簡単なのかもしれません。けれど、片づけられなかった当時のわたしには、どれもスムーズにできませんでした。使っては放置、買ったものも放置、洗濯物はたたんでもソファにやっぱり放置。

■最初から理想を求めない、まずはできることからスタートしよう

使ったらすぐに片づけられるというのが、ベストですよね。けれど、めんどくさがりのわたしとってはかなりレベルが高い。わたしにとって特にハードルが高かったのが、洗濯物をしまうこと。夫の服、わたしの服、息子の服、キッチン用品、タオルなどの洗面所まわりというように、戻す先があちこちに分かれているからです。

その当時は、しまう場所ごとに洗濯物をまとめ、一部屋分持ってはしまい、戻ってきてまたしまう……を繰り返していました。何度も往復するのが面倒すぎて、ソファに放置する日々。

そこで、最初から片づけ上手さんと同じ方法を目指さずに、自分にできそうなことを考えて、途中で何度か受け渡しをして少しずつ定位置に近づける「バトンリレー方式」で片づけをすることにしました。

■「バトンリレー方式」でめんどくさいを乗り越える

洗濯ものの片づけの場合は、すべての洗濯物をまとめて持ち、それぞれの部屋の入口にいったん一時置きします。そして、次にそのスペースに入るときに、洗濯物をリレーのバトンのように受け取って、収納場所に運びます。

片づけられないを克服! バトンリレー方式でめんどくさいを乗り越える

写真は、キッチンの入口に置いた食器用ふきん。定位置は、食器棚の引き出しなので、そこからたったの2歩! けれど、「その2歩+引き出しを開ける・しまう・閉める」はやることが多すぎて、片づけのハードルをどどーーーんと高くするんです。

■バトンが増えすぎないための3つのルールとは?

とはいえ、あれもこれもと一時置きし始めると収拾がつかなくなる可能性大!気をつけないとあっという間にこんな状態に……。

片づけられないを克服! バトンリレー方式でめんどくさいを乗り越える
2010年のわが家。ツッコミどころ満載ですね……。

そこで、一時置きしているもの(リレーのバトン)が増えすぎたり、一時置きのまま放置したりするのを防ぐために、ルールを3つ決めました。

ルール1:バトンの受け取り拒否はできない(必ず手に取る)
ルール2:バトンは、目について邪魔な場所にあえて置く(違和感が重要)
ルール3:リレーの走者は何人いてもいい(一度で片づけなくてもOK)

たとえば、トイレットペーパーなら、買い物後、玄関からリビングに入ってくる道すがらトイレの前に一時置き。次にトイレに行くときに、袋を持ってトイレの中に入り棚にしまいます。すぐに棚にしまえない場合は、とりあえずトイレの中に一時置きして、次のタイミングでしまう形でもよしとする……といった具合です。

片づけられないを克服! バトンリレー方式でめんどくさいを乗り越える

わたしの場合、片づけるためだけに動くより、何かのついでに片づけるほうが無理がなく、ストレスも感じにくいようです。今では、一時置きのものがポツポツと置かれていることはあっても、しまうことができずに放置され続けることはなくなりました。

難しいことは小さく小分けにしてみる。シンプルな方法ですが、案外それで解決できることも多くあるのかもしれません。

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ライフオーガナイザー 会田麻実子
ブログ: 小さく暮らす。

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