モノではなく人に注目! 収納スペースの使い方・生かし方はシンプルになる


おはようございます。
ライフオーガナイザー/メンタルオーガナイザーの国分典子です。

自宅のあちこちにある収納スペース。「どう使えばいいか?」「何を置けばいいか?」「いかに無駄なく生かし切るか?」と、頭を悩まされている方も多いでしょうね。

私も以前は、収納の使い方・生かし方をどうしようか、あーでもない、こーでもないと悩みすぎ、「もう嫌!」と思ったり、「なんとかしよう!」と必死に努力したことがありました。

■使い勝手の悪い収納スペースはどこだ?!

でもある日、こんな疑問が湧いたのです。
「なんで私が収納に合わせなあかんの?????????」って。
(ケンカを売ってるわけではありません・笑)

そもそも収納スペースは、家を設計した専門家が“良かれと思って”考えた案。
賃貸でも購入した場合でも、大多数のケースはほぼ、収納スペースは自分の意思に関わらず、入居当初からあったモノです。

そこでぜひ、みなさんのお宅にある、やたら奥行きがある収納スペースや、高すぎる位置にある収納スペースがないか、自宅探検の旅に出てみて欲しいのです。

■使い勝手の悪い収納スペースが“二刀流風収納”に!

わが家での一番の問題スペースは、カウンターキッチンの吊り戸棚(幅165㎝、高さ70㎝、奥行き35㎝)でした。高い位置に取りつけてあるため、身長が低い私にとってはとても使いづらく、何を収納したら生かし切れるかが、全然わからないスペースでした。

そこで、収納していたモノを見て、本当に大事で残しておきたい?と腕組みをし、眉間にしわを寄せ、じーーーーっと観察してみると……、

「うわっ!!!あれも!!!これも!!!いらんモノだらけやん!!!」
たとえば、いただきものの趣味が合わない食器、私にはとうてい使いこなせそうにない調理器具、もう使うことのない小さなサイズのお弁当箱や水筒などなどなどなど……。

そこで思い切って、大工さんに取り外してもらうことにしたのです。

取り外し工事のときの様子 ↓

モノではなく人に注目! 収納スペースの使い方・生かし方はシンプルになる

 

現在の様子 ↓

モノではなく人に注目! 収納スペースの使い方・生かし方はシンプルになる

 

取り外した棚は、扉部分だけを処分し、リビングの床に直接置くことに。
棚本体の上部は、ホームセンターで買った板を乗せてTV台として活用し、棚本体は、子ども達の成長や環境の変化に合わせて収納するモノを変え、“二刀流風収納スペース”として生かすことができました。

モノではなく人に注目! 収納スペースの使い方・生かし方はシンプルになる

参考記事:
どこに置く? 急に届く大きな荷物も、専用の収納場所を定位置に
忘れ物知らずの全員集合収納法で、朝のバタバタをスムーズに!
扉はあって当たり前? 扉を取って収納率をアップさせよう!

■人が主役になれる収納スペースを増やしていこう

収納スペースはモノのためではなく、“使う人のため”だと私は考えています。
使い勝手が悪いなら、一生懸命使い方を研究するだけではなく、収納しているモノが、自分にとってどのような存在かを考え直してみてはいかがでしょう。

「出し入れのストレスは感じていませんか?」
「もしそのモノを手放したらどんな気分になりますか?」
「本当に大事にしたいモノですか?」

モノにフォーカスするのではなく、人の気持ちを大事にしたら、使い方・生かし方はもっとシンプルに考えやすくなりますよ。

2018年は、“人が主役になれる収納スペース”を少しずつ増やしてみてはいかがでしょうか。

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ライフオーガナイザー国分典子
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