今すぐできる! 薬が取り出しやすくなる簡単な小ワザとは?
“取り出しやすい収納“にするためには、「なにか収納用品を買わなければ…」と思いがち。もちろん、収納用品を買うこともひとつの方法ですが、何も買わなくてもできることは意外とあるんですよ!
“取り出しやすい収納“にするためには、「なにか収納用品を買わなければ…」と思いがち。もちろん、収納用品を買うこともひとつの方法ですが、何も買わなくてもできることは意外とあるんですよ!
小さな子どもがいると、薬の収納でいちばん気になるは“誤飲”。だからといってしまい込んでしまうと、出すのがめんどくさくなってしまいそう。誤飲防止と飲みやすさを叶える場所は、“キッチン”しかありませんでした。
背の低い収納家具の引き出しから、背の高いオープン棚に置いた引き出しへ。赤ちゃんの手が届かないよう、常備薬の収納場所を上へ、上へと移動させてみたものの、使い勝手が悪い! 高い位置に収めた薬でも、管理しやすい収納方法を考えてみました。
一言で薬箱と言っても、家ごとにその中身や収めかた、その量は異なるもの。夫婦ふたり暮らしの薬箱って、何が入っているの?をお見せします。
忘れたくなくても忘れてしまう、高齢者の服用習慣。薬の管理方法が決まっていれば、「忘れたかも?」のときに残りを見ればすぐわかります。家族も習慣を把握しておくことは、お互いの安心につながります。
病院で処方してもらった薬をうっかり飲み忘れる。シートから薬を切り離すときにこぼしてイライラ。そんな経験ありませんか? 「見えないと忘れる」系ライフオーガナイザーによる処方薬の収納アイデア、第2弾です!
収納の中にしまいこむと、その存在を忘れてしまう。忘れるわけにはいかないものは、できれば出しっぱなしにしたい、でも生活臭くはしたくない。使いやすさと見た目のバランスがとれる収納方法を考えました。