一瞬でたためるエコバッグ「Shupattoシュパット」があれば、レジ袋有料化でも安心

おはようございます。
ライフオーガナイザーの東風平美穂です。

2020年7月から小売店にて、レジ袋の有料化が義務づけとなり、スーパーだけでなくコンビニなどでも有料になるようですね。わたしの住む地域では、10年以上前からスーパーでのレジ袋は有料です。買い物にはエコバッグを持って出かけるのが当たり前で、忘れることはなくなりました。

けれども今後レジ袋が有料になって困るのは、コンビニなどでの予定外の買い物のとき。そんなときにさっと取り出せるよう、常に携帯できるコンパクトなエコバッグが必要です。

たたむのがめんどうな印象のエコバッグですが、驚くほど簡単で、気持ちよくたためるエコバッグを見つけたので、ご紹介いたします。

その名も「Shupattoシュパット」という、コンパクトバッグです。シュパッと一気にたためると評判で、気になっていたのですが、その丸っこい形があまり好みでなくスルーしていました。

ところが最近、しずく型の「シュパットコンパクトバッグドロップ」というタイプが発売になったと知り、さっそく買ってみました。

たたまれた状態では、約8×10cmとコンパクト。商品説明には厚み4cmとありましたが、実際は2cmほどでフラットな形です。ひらくと横約28cm×縦約56cmのしずく型になり、袋の口が自然とすぼまる構造で、中身が見えにくいところは気くばりがきいています。

材質はシャカッとした厚手のポリエステルで、しっかりとした素材です。持ち手と底の部分は別布のテープで縫われているので、強度もありそう。重いものを入れても、安心感があります。

コンパクトなので、ふだんはバッグインバッグの側面ポケットに入れて、常に持ち歩けるようにしました。

たたみ方はおどろくほど簡単でした。まず、持ち手部分に指を差し込み、反対の手で底のテープ部分を持ちます。そして両手で一気に引っ張ると、立体だった形が瞬時にペタンとした一直線の状態になるんです。それを半分に折り進めていき、最後は付いているゴムで留めるだけ。

一気にたためるのが気持ちよくて、思わず家族に「すごいでしょ」と、何度もたたんでみせたくなるほどでした(笑)。

商品説明には容量16L耐荷重5kgとありますが、マチがあるため意外とたくさんのものが入ります。これはある日のわが家の2～3日分の買い物ですが、これくらいなら余裕で入ります。

持ち手のテープがしっかりしているので、重量があっても肩や腕に食い込むことなく、持ちやすいんです。

予定外のコンビニなどで使うつもりで購入した「シュパット」ですが、使い勝手が良すぎて、ふだん使いに昇格しそうな勢いです！わたしが選んだ「フラワー柄」のほかにも、たくさんの色柄がありますので、ぜひチェックしてみてください。

あなたは生み出された時間で何をしますか？
何をしたいですか？

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー　東風平美穂（こちんだみほ）
ブログ : ココチイイコト～自分の好き♡と出会うくらし方～

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