バナナだけじゃもったいない！バナナスタンドを活用してちょい置きを防ぐ収納術

おはようございます。
ライフオーガナイザーの門傳奈々（もんでんなな）です。

わが家では、バナナスタンドを活用しています。スタンドにかけることでバナナが長持ちするような気がします。バナナスタンドは、バナナがあってもなくてもシンク周りが定位置です。目につきやすい場所に置くことで、家族も手軽にバナナを取って食べています。

ただ、バナナがないときには邪魔に感じてしまうことも。そこで、「ちょっとかけておきたい」というものに使うようにしました。バナナスタンドを有効活用するアイデアを紹介します。

■バナナスタンドでキッチングッズを収納するアイデア5選

キッチングッズは、かける収納ができるように穴があいているものも多いです。そこで、キッチンまわりでちょい置きしてしまいがちなものをかけて収納しています。わが家でバナナスタンドによくかけているものを紹介します。

料理のたびに使うので、つい出しっぱなしにしがちな計量カップ。これもバナナスタンドにかけて浮かした収納にしてみると空間がすっきりします。

食器を拭くためのふきんも、ちょい置きしがちなアイテムのひとつ。バナナスタンドを活用して被せるようにかければ、通気性も保たれます。

再利用するために洗ったジッパーバッグは、干す場所に困りますよね。そんなジッパーバッグもバナナスタンドにかけて干しています。

バナナスタンドをコンロの近くに移動させて使っても便利です。かけるのはキッチンツール。穴が空いているタイプも多いので、バナナスタンドにかけやすいアイテムです。

ダイニング側にバナナスタンドを移動させて、掃除グッズをかけることもあります。ふだんは隅のほうに置きっぱなしの掃除グッズも、スタンドにかけることで目を引きます。掃除グッズが目に入ると自然に「掃除するぞ」とスイッチが入る気がします。

以上、バナナスタンドを活用した収納を紹介しました。

バナナスタンドのように何かに特化したグッズでも他のものを収納することができます。さまざまなものをかけて収納してみると、案外いろいろなものをかけて使えることがわかりました。バナナスタンドがより便利に感じられるようになりましたし、他のものもかけられるので得した気分にもなりました。

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ライフオーガナイザー　門傳奈々
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