自宅でどこでもノマドワーカーを実現!IKEAワゴンを事務小物収納にする3つのメリット

おはようございます。
ライフオーガナイザーで一級建築士のあさおか まみです。

自宅で今の仕事を始めた当初は、ダイニングテーブルが私の仕事場。食事のときには、テーブルに広げていたものを片づけなくてはいけないのが面倒だと感じていました。ノートや筆記用具などの文具類、さらに財布やレシートなどが机に広がることも……。

そうした小物類は、まとめて「IKEA」のワゴンの「ロースコグ」「ロースフルト」 に収納するようにしました。

自宅でどこでもノマドワーカーを実現!IKEAワゴンを事務小物収納にする3つのメリット

ワゴンを活用することで得られた3つのメリットをご紹介します。

■場所を固定せず、どこでも仕事や作業ができる

仕事や作業に必要なものをワゴンにまとめたことで、家の中、どこでも仕事する場所を選べるようになりました。

たとえば、冬の午前中は日差しが入るダイニングが暖かいので、ダイニングテーブルで仕事。寒くなったら私の仕事部屋で、足元に電気ストーブを置いて仕事。気分を変えたいときは、多用途に使える息子の部屋で仕事。

自宅でどこでもノマドワーカーを実現!IKEAワゴンを事務小物収納にする3つのメリット

オンライン講座を開催するときは、夫の書斎を使うので、ワゴンに必要なものを載せて移動します。

家族との兼ね合いや季節や気分によって、快適に使える部屋を移動する自宅ノマドワーカースタイルが完成。ワゴンをゴロゴロと移動し、椅子の横にスタンバイさせたら、どこでも自分のオフィスになります。

■机の上にものが広がらず作業がしやすい

必要なものをワゴンにまとめたことで、机に文具などが散乱するのを防げるようになりました。よく使う筆記用具、メモやノートなどは、取り出しやすいよう最上段のカゴに配置しています。

自宅でどこでもノマドワーカーを実現!IKEAワゴンを事務小物収納にする3つのメリット

以前は、机の上にペンやノートなどが折り重なって、どこに行ったか探すこともありましたが、ワゴンという定位置ができたことで、そういった探しものが減りました。

中段はカゴをひっくり返して取り付けて、棚のように使っています。

自宅でどこでもノマドワーカーを実現!IKEAワゴンを事務小物収納にする3つのメリット

こうすることで、本やアイパッドの一時置きとして使ったり、移動するときはパソコンを置いたりできて便利です。

■「とりあえずワゴンに入れる」で片づけがスムーズに

よく使う文具類、レシートや処理するDMなどもワゴンに入れています。「大事な書類はワゴンに入れる」としたことで、探す範囲が限定されて安心感につながっています。

財布や鍵など持ち歩く荷物も、このワゴンにしまうことで、準備にあっちこっちすることなく、うっかりが多い私も楽にできているように思います。

自宅でどこでもノマドワーカーを実現!IKEAワゴンを事務小物収納にする3つのメリット

次回は、2つのワゴンにどんなものをどんな風に収納して活用しているかご紹介します。

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ライフオーガナイザー あさおか まみ
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