おはようございます。
賃貸2LDK集合住宅に住む共働きライフオーガナイザー金田友美です。
レジ袋の有料化が始まって約2カ月。エコバッグの使用がすっかり当たり前となりました。たくさんの種類が発売されているエコバッグ。なかなか「これ!」という商品に巡り合えず、いろいろな種類を試しましたが、最近ようやくメイン使いのエコバッグが定着しました。
ネットや実店舗、いろいろ探して、発見したのは最寄りのコンビニ。すぐに手に入って使いやすい、おすすめエコバッグを2種類紹介します。
■高めでも人気に納得!折り畳みが楽な「Shupattoシュパット」
以前、片付け収納ドットコムでもライターの東風平さんが紹介していたシュパット。
>>>一瞬でたためるエコバッグ「Shupattoシュパット」があれば、レジ袋有料化でも安心
記事を読んだときから興味津々だったのですが、当時まだレジ袋は無料、ノベルティグッズやお土産でもらったエコバッグをたまに使う程度の私に、「お金を出してエコバッグを買う」ことは少しハードルが高かったです。
けれど、いざ有料化が始まると、手持ちののエコバッグでは生地が薄すぎたり、小さすぎたり大きすぎたり、たたみ方が複雑で面倒と、普段使いに適していませんでした。エコバッグ難民になってしばらく経ってから、コンビニのオススメ商品の棚に「シュパット」を発見して、即購入。
使用してみると、口が広く、ものの出し入れもしやすく、生地が厚めで、洗濯してもすぐ乾くのにへたれ知らず。そして何より、たたむストレスからの解放。
思い切って購入して本当に良かったです。やっぱり人気な商品にはそれだけの理由があるものですね。
■慣れた形はやっぱり便利。レジ袋型「クルリトデイリーバック」
スーパーへの買い出しは「シュパット」ですっかり解決したのですが、次に困ったことは、“かばんには入らないけど、エコバッグにいれるほどでもない”量や大きさの買い物をしたときです。
コンビニやドラックストア、近所のパン屋さんなど、ペットボトル1本、食パン1斤などを入れるのに大きなエコバッグを使うほどでもない。けれど手持ちのかばんには入らない、ということが何度か続いたとき、気軽にもらっていたレジ袋の偉大さを思い知りました。
そこで「レジ袋型のエコバッグ」があればいいのにな……と思っていたら、ありました! またしてもコンビニに。見つけたのは「MOTTERU」の「クルリトデイリーバッグ」。
まさにレジ袋の形なので、お弁当やお惣菜も入れやすく、ちょっとした買い物にぴったり。使い慣れた形なので、たたみやすいことも高ポイントです。付属のゴムでくるりとまとめて、かばんに常備しています。
■ユニセックスカラーで、いつでもどこでも誰でも使用OK
カラフルな色や柄が多めなイメージのエコバッグですが、コンビニという場所柄、男女どちらの好みにも合うように?販売しているカラーはブラックとネイビーでした。
最初は少し地味すぎかな?とも思ったのですが、洋服や場所を選ばず使い勝手が抜群でした。今では保育園の荷物が多い日や、図書館に本を返しに行くとき、通勤時のサブバッグにも大活躍しています。
最初はエコバッグに抵抗があった夫も、無難な色と使い勝手の良さに「自分用も欲しい」となりました。そこで「コンビニで買えるよ!」と得意げに教えてあげることができました(笑)。
エコバッグに関する記事はこちらも参考に:
・エコバッグはどの形が便利?! タイプ別の魅力と使い分けアイデア
・「エコバッグを忘れた!」のうっかりミスを防ぐ 簡単にできる小さな工夫
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 金田友美
ブログ : it’s cozyわたしのすきなくらしかた