生活感を感じさせないキッチンの秘密は「見せる」と「隠す」のバランスにあった

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おはようございます。
ライフオーガナイザーの会田麻実子です。

8月10日に掲載した洗濯動線に続きまして、神奈川県横浜市在住のマスターライフオーガナイザー、宇高有香さん宅のキッチン収納をご紹介します。

生活感を感じさせないキッチンの秘密は「見せる」と「隠す」のバランスにあった

建築家と3年半もの年月をかけて建築したご自宅に、夫と二人の子どもたちと4人で暮らして居る宇高さん。ご自身が雑多なものが目に入ると落ち着かないタイプということもあり、生活感の出やすいキッチンもスッキリ美しく整えています。

■タオルバーなしで、スッキリ清潔なキッチンに

一階に手洗いスペースのない宇高邸では、小学校と幼稚園に通う二人の子どもたちが帰宅すると、キッチンで手を洗います。ならば、タオルバーは必須のようにも思いますが、いったいどうしているのでしょうか?

生活感を感じさせないキッチンの秘密は「見せる」と「隠す」のバランスにあった

タオルバーなしの秘密は、「ロンハーマン」で購入した黒×白の植木鉢カバー。なんと、植木鉢カバーをバケツ代わりに使っているのだそう。子どもたちは帰宅すると、キッチン手前の棚からハンドタオルを取り、手を洗って拭いたら、バケツへポイッ。さらに、除菌剤を入れて同時につけおき除菌もしています。使い回しをしないので衛生的なのはもちろん、見た目もスッキリ素敵になる一挙両得の方法ですね。

生活感を感じさせないキッチンの秘密は「見せる」と「隠す」のバランスにあった

濡らして使う台ふきんは、シンク上の吊り戸棚に収納。こちらも、使ったらバケツに入れて除菌しています。つけおき除菌をしているおかげで、ふきんから生臭い不快な臭いがすることもありません。

■パッと見えない場所を活用すれば、使いやすいのにスッキリ

食器を拭くキッチンクロスは、冷蔵庫脇にかけて収納。乾きやすいリネンのクロスを愛用しているので、少量の水滴を拭くだけなら、乾きも早く衛生的です。この場所をキッチンクロスの定位置にしたのは、調理台下にある食器洗い乾燥機から近く、「クロスを手に取る → 食洗機から食器を取り出す → 食器に残った水滴を拭く → 吊り戸棚にしまう」という動作を、一歩も動かずにできる場所だから。さらに、キッチンの外からは死角になるため、使いやすいのに目立たないベストの配置です。

生活感を感じさせないキッチンの秘密は「見せる」と「隠す」のバランスにあった

「たたんでダイニングの収納しまっていたこともあったのですが、たたんでいると一回広げなければなりません。せっかくたたんだのに、またすぐに広げるというのも、なんともめんどくさい!と感じて今の形に落ち着きました」(宇高さん)

生活感が満載になりがちなキッチン。「見せる」ものは見た目を重視し、生活感の出やすいものは、使い勝手を考慮しながら「隠す」。そのバランスが、モデルルームのように美しく整いつつも使い勝手の良いキッチンを作るんですね。

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マスターライフオーガナイザー 宇高有香さん
ブログ:丘の上の家

記事・写真:会田麻実子

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