今読む本を大切にしたい!不要になった子どもの本のリユース先を考える


おはようございます。
ライフオーガナイザーの白石規子です。

お正月が明け、お年玉を手に入れた子ども達も多いのではないでしょうか? 中には「読みたい本を買う!」なんて使いみちを選ぶこともあるかもしれませんね。

増え続ける子どもの本のリユースについて、香川県高松市在住のライフオーガナイザー植松あかねさんに伺いました。

写真・記事:植松あかね
編集:白石規子

娘(小5)は小さい頃から大の本好きです。最近、本棚がいっぱいになってきたので、整理をすることに。「でも、本を捨てるのってもったいない!」娘なりの方法で判断し、リユースした方法をご紹介します。

■読まない本を100冊より、読む50冊を大切に

小さい頃から本が大好きな娘ですが、成長するにつれ読む本の種類も変わってきました。
絵本 ⇒ 少し大きめの字で書かれた本 ⇒ 小説や漫画

今読む本を大切にしたい!不要になった子どもの本のリユース先を考える

小さい子が読むような絵本でも、お気に入りは今も読んでいます。一方、興味がなくなった本は、対象年齢が合っていても一切読みません。その“読まない本のスペースのせいで、今読んでいる本が置けない”ことが、嫌だったようです。

「読まなくなった本が100冊あるよりも、今大事にしたい本が50冊あるほうがいい! 本が好きだから、きちんと管理できる量にしたい」。
そんな思いから、今回、本を整理することになりました。

■子ども自身で分類、リユースの方法を選ぶ

今回は、彼女自身にすべて分けてもらうことになりました。彼女の意志で選ぶことに口を出すことはありませんが、ひとつだけお願いをしました。それは、「弟にあげる本のカテゴリーを作ってほしい」ということ。こころよく、OKしてくれました。

4つの分類に分けました。
① 大事にして読みたいから残す
② 弟に残す
③ 近所の小さいお友達にあげる 
④ リユースショップの買取りに出す

②、③、④は“リユース”ということになりますね。

今読む本を大切にしたい!不要になった子どもの本のリユース先を考える

さっそく床にマスキングテープを貼り、分けていきました。
①は、自分の本棚へ戻す
②は、弟の本棚へ並べる
③は、近くに住む女の子へ。
ひらがなが読めるようになった子にちょうどいい本がたくさんあり、とても喜んでもらえました。もちろん、事前に「本が欲しいか?必要か?」を確認することは忘れません。

■リユースショップで手放す理由

④は、ブックオフへ。私自身の処分する本も合わせて、買い取っていただきました。

今読む本を大切にしたい!不要になった子どもの本のリユース先を考える

結果は“66冊で2,620円”。

予想していたよりも高い買取り額でした。雑誌などは1冊10円~20円程度ですが、子どもの本には40円~60円の値段が!まとめて売ると、ちょっとしたお小遣いくらいの金額になりますね。

今読む本を大切にしたい!不要になった子どもの本のリユース先を考える

今回、買取り先にブックオフを選んだのは、“近くに店舗がある”こと、“冊数が多いのでオークションは面倒”と思ったからです。中には金額のつかない本も数冊ありましたが、そのまま引き取ってもらえるので、手ぶらで帰ることができます。雑誌も新しいものなら買い取り可能です。

今回の整理でゴミとして捨てた本は、1冊もありませんでした。
大事に読んできた本だからこそ、次の役割を与えてあげることが大切なことだと娘は考え、彼女なりにリユースをしました。本はなかなか手放しにくいものではありますが、大事にしたい本をきちんと管理できるように整理すれば、また新しい本との出会いがあるかもしれませんね。

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ライフオーガナイザー 植松あかね
Blog : akane