アナログだけど、機能的。メモ用紙と付箋でつくる買い物メモ

おはようございます。
ライフオーガナイザーの白石規子です。

1週間に何回かは必ず“買い物”をしますよね。

「そろそろ砂糖がなくなってきたな・・・。買わなくちゃ」
「ボディソープの詰め替えがない。今度安いときに買おう」

頭では「覚えておこう!」と意識するものの、帰宅してから「あ!買うのを忘れちゃった!」となることも多く、「どうにかならないかな・・・」と悩ましい日々でした。

わたしがいつも財布に入れているのは、“買い物メモ”。
といっても、“買う物を手書きしたメモ”ではありません。

メモ用紙と付箋でつくる買い物メモ

以前こちらで紹介された『冷蔵庫に貼った黒板に書かれた買い物リストを携帯電話で撮影する』というおしゃれな方法もありますが、わたしはかなりアナログな方法です(笑)

半分に折った厚手のメモ用紙に、項目を書いた付箋をズラリと貼るだけ。

メモ用紙と付箋でつくる買い物メモ

買い物メモは“Foods”と“Daily”の2枚に分かれています。
“Foods”には、基本的な調味料。
“Daily”には、日用品。

左には、“Must Buy!!”右には“Stock”と書き、在庫が減ってくると、右(Stock)から左(Must Buy!!)に、貼りかえます。貼りかえる目安は品物によって異なりますが、調味料であれば“最後の1つの封を開けたら”という感じ。なぜかマヨネーズだけは“3本在庫が通常”なので、2本になると買い足しています。

メモ用紙と付箋でつくる買い物メモ

リストに貼られていないアイテムを買うときは、手書きメモを作成して、このメモにはさみます。

以前は毎回買い物メモを書いていましたが、書くこと自体が面倒だし、書くことすら忘れたり。せっかく書いたメモを忘れて買い物に行ってしまった・・・なんてことも。この方法だと、毎回書かなくてもいい! そして、常に財布に入れっぱなしなので、持参し忘れがない! のです。

買い物に行く前に家でメモを取り出し、買うべきものがあればサッと“Must Buy!!”に移動。購入したら“Stock”に戻すだけの簡単さです。

自分に合った買い物メモで、買い忘れをなくしたいですね。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー 白石規子
ブログ:シアワセの法則

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