放っておくと消えちゃう?!エコー写真の保管・整理法(後編)

おはようございます。
ライフオーガナイザーの白石規子です。

今日は、札幌市在住、現在妊娠8カ月のライフオーガナイザー戸井由貴子さんのエコー写真保管・整理法“後編”をご紹介します。

前回は、母子手帳にざっくりと挟んだままだったエコー写真を見やすく、管理しやすくするため、「カメラのキタムラ おなかのフォトブック」を選び、作成したことをご紹介しました。

前回の記事はこちら
放っておくと消えちゃう?!エコー写真の保管・整理方法(前編)

放っておくと消えちゃう?!エコー写真の保管・整理法(後編)

現在おなかの中にいるお子さんたちのエコー写真も、産後にフォトブックにすることを考えているという戸井さん。

実は、今回妊娠されているのは双子!

つまり、エコー写真も検診の頻度も、すべてが前回の娘さんのときの倍!「この大量のエコー写真をスムーズにフォトブックにするには、事前の準備が大切!」と感じたそうです。

放っておくと消えちゃう?!エコー写真の保管・整理法(後編)

そこで、毎回、検診が終わった後には、すぐに写真の整理をすることに。

1.残しておきたい写真を1人につき最大3枚選ぶ
2.体のどこの部位が写っているエコー写真なのか、メモ書きをする
3.A4用紙に日付を書き、選んだエコー写真をマスキングテープで貼付
4.日光の当たらない場所に保管

放っておくと消えちゃう?!エコー写真の保管・整理法(後編)

同じようなエコー写真が大量にあると、後からフォトブック用に選ぶのは大変! 検診後にすぐ整理して、管理する写真の量を減らしています。

また、エコー写真は、赤ちゃんが大きく育ってくると体のパーツごとにしか写すことができず、「何が写っている写真?」となってしまうことも。検診後の記憶が新しいうちにメモをしておくことで、実際にフォトブックを作成するときに、スムーズに作成することができます。

検診ごとのエピソードや成長ぶりを鮮明に思い出すことのできる、エコー写真。早めの整理で、分かりやすく、管理しやすく。フォトブックにする場合以外でも、後からのアレンジや保管が簡単になりますね。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー 戸井由貴子
ブログ:暮らし最適化 IDEA NOTE

編集 白石規子

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