おはようございます。
ライフオーガナイザーの中村佳子です。
新学期。ピカピカのランドセルを背負った1年生から少し小さく見えるランドセルの上級生まで、新しい暮らしがスタートしましたね。
3月の担当記事ではランドセルスペースの仕組みをいくつかお伝えしましたが、今日は学校で配布される手紙の話。
提出期限ぎりぎりの手紙を、登校直前の朝になって子どもに手渡されたことはありませんか?
ランドセルの底にくしゃくしゃになった手紙を見つけたことはありませんか?
ママ友同士のお手紙話になんのことだかさっぱりわからなかったことはありませんか?(笑)
今日は“学校からの手紙を子どもが自分でスムーズに出せる仕組みづくり”をお伝えします。
■今までの習慣に新しい習慣をくっつける
新しく習慣にしてほしいことがあるときは、何かすでに習慣になっていることにくっつけると習慣になりやすいです。
「家に帰ったらすぐに学校でもらってきた手紙を出す」を習慣にしてほしいなら、どんな習慣にくっつけるといいでしょう?
わが家の場合、帰宅後にすることで既に習慣になっていることは「お箸などの洗い物を出す」こと。帰宅して、まずはリビングでランドセルを降ろしてからキッチンへ向かい、洗い物を出します。この動線上に手紙を出すスペースがあれば面倒くさくもなく習慣になりやすいです。
加えて、私がキッチンで料理中に手紙を確認したり印を押したりするということもあり、スペースはキッチンに作ることになりました。
■楽ちんのワンアクションでさらに習慣化を後押し
いくら動線上にスペースを作ったとしても、フタつきのボックスの中に入れるなど工程が多いと、それも面倒で習慣になりにくくなります。そこでキッチンの出入り口にフックを取り付けました。
もともと手紙は、学校配布のポーチに連絡帳と一緒に入れて持ち帰っていたので、そのポーチに紐をつけ“掛ける”だけでOKのの仕組みにしたのです。
この仕組みならば通りすがりに手間なく完了します!
■仕組みはゴールまでの流れも意識して作る!
ここに出してもらった手紙を、私はキッチンでチェックして書き込んだり印を押したりすることがほとんどです。ということで、そのときに必要になるペンとシャチハタも、同じスペースに置くことにしました。
これで、「掛けられた手紙を夕食までにチェックして書き込み、また連絡帳のポーチに戻しておく」という“私が習慣にしたいこと”も仕組み化。あとは、子どもが寝る前にポーチをランドセルにしまうだけ。
「手紙を出す→確認する→学校に持っていく」が無理のない仕組みになって、「手紙出してよ!」「手紙、ランドセルに入れた?」と、毎回ガミガミ言わなくても、子どもたちが自分でできるようになりました。
“新しい習慣は元ある習慣にくっつける”、ぜひ試してみてくださいね。
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ライフオーガナイザー 中村佳子
ブログ: おかたづけのじかん