何がどれだけ必要? どこに置くのがベスト? 夫婦ふたり暮らしの薬箱

おはようございます。
ライフオーガナイザーの白石規子です。

家ごとに、家族構成や家族の年齢はちがうもの。家に置いてあるものも、種類も、異なりますよね。特に薬は、家ごとに違いがみられるのではないでしょうか。
わが家は、夫(47才)とわたし(43才)のふたり暮らし。今日は、そんなわが家の薬箱を紹介します。

■使う頻度で、置き場所を考える

わが家の薬箱は、マンションの廊下途中にある収納スペースの中にあります。
この画像は、2015年の記事で撮影したものですが、置き場所は変わっていません。

何がどれだけ必要? どこに置くのがベスト? 夫婦ふたり暮らしの薬箱

実は、この場所に置く前は、リビングが薬箱の置き場所でした。ですが、大人ふたり暮らしだと、使う頻度もそう多くなく。使いやすい特等席の位置に、使う頻度の低い薬箱は必要ないのでは?ということに。そこで、リビングからは10歩ほど離れたこの場所に、引っ越ししたのでした。

■薬の量は、多い?少ない?

他の家庭と比べたことがないのでなんとも言えませんが、そんなに多くないような気がする・・・と思っているわが家の薬箱事情。

まずは、内服薬と塗り薬。

何がどれだけ必要? どこに置くのがベスト? 夫婦ふたり暮らしの薬箱

のどから風邪をひきやすいわたし。スプレーとのど専用薬はいつも入っています。病院の内服薬は、この夏かかったときのもの。マンションの7階にあるわが家には蚊や虫はほとんど入ってこないのですが、なぜか虫よけ、虫刺され薬がしっかりあるのが意外な発見。

そして外用薬。

何がどれだけ必要? どこに置くのがベスト? 夫婦ふたり暮らしの薬箱

今年、ぎっくり腰を再発したわたし専用の、病院で頂く湿布薬が大量に入っています。あとは、絆創膏が数タイプと、ガーゼや包帯もここに。

いわゆる“薬的なもの”は、発熱時に貼る冷却シートを合わせて、これですべてです。

何がどれだけ必要? どこに置くのがベスト? 夫婦ふたり暮らしの薬箱

■今の暮らしにあっている?が大切

結婚してすぐのころは、「なにかあったらすぐに対応できるように!」と市販薬をひととおり買い揃えていたものです。でも、飲み切らずに使用期限を過ぎてしまうことも。以降は「なにかあれば、病院に行ってもらえばいい」になったので、これだけの量になりました。

何がどれだけ必要? どこに置くのがベスト? 夫婦ふたり暮らしの薬箱

これが現在の薬箱が置いてある場所の画像です。3年間、ほぼ変わっていないことが判明!置いてある薬の量も、種類も、置き場所も、“今のわが家の暮らしにあっている”のだと、安心しました。今後、少しずつ変わっていくのか?ちょっと楽しみです。

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ライフオーガナイザー 白石規子
ブログ: シアワセの法則

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