おはようございます。
ライフオーガナイザーの白石規子です。
“キッチンマット、いる派?いらない派?”が、なんとなくシリーズ化しているここ最近の片づけ収納ドットコム。
■過去の記事
・キッチンマットは本当に必要? 不要派になって1年、清潔を保つ仕組みを手に入れました
・キッチンマット、いらない派からいる派へ!ストレスなく持つためにしたこととは?
・キッチンマットを使わない派必見!キッチンの床掃除の救世主とは?
現在のわが家は、“キッチンマットいる派”。なぜそうなったか? を考えてみました。
■床が拭けないオンナ
結婚前の実家には、キッチンマットがありませんでした。油がはねる料理をしたときには、“調理後すぐに雑巾で床を拭く”という暗黙のルールがあったからです。それが面倒とも思いませんでしたし、当たり前のことでした。
結婚した当初、新居にキッチンマットは用意しませんでした。
しかし!
仕事をして帰宅。ヨレヨレになりながら炊事。コンロまわりまではなんとか拭くことができるけど、床までは気力がもたない・・・。床すら拭けない、ずぼらな自分に自己嫌悪。そして、ベタベタする床にストレスが溜まっていきました。
■キッチンマット。選ぶ基準は人それぞれ
「少しでも掃除の回数を減らしたい!」
その一考として、キッチンマットを購入してみることにしました。
インターネットで見ると、カラフルでかわいらしいキッチンマットがたくさん。でも、自分が思い描くキッチンマットのイメージとはすこし違う・・・。
そこで、希望するキッチンマットの条件を考えてみました。
・鮮やかでカラフルな色や柄は好みではない
・油染みが目立たない色や柄が良い
・あまり毛足が長くないもの
・すべらない、ずれない
・自宅で洗濯可能
希望条件を頭に入れながら探し、現在はFrancfrancで購入したものを使っています。
■お手入れの頻度と入れ替えの時期
現在使っているものは、1cmにも満たないくらいの厚さ。洗濯時には、くるくると丸めて、大きなネットに入れ、洗うことができます。
洗濯の頻度は、2~3週間に1回ほど。
掃除機は週に1回~2回かけますが、子どもがいるわけでもないので、あまり神経質になることもないでしょう!と、開き直っています。ずぼらは健在です。
衣類と一緒には洗いたくないので、同じく“マット仲間”である玄関マットと一緒に洗濯するのがわが家のお約束。天気予報とにらめっこをして、厚みがあるマット類でも乾きそうな日を選んでいます。
ちなみに、キッチンマットは1年で買い替えます。洗濯をしていても油汚れはかなりガンコですし、1年間の洗濯で生地もヘタってくるからです。年末年始を目安に、新しいものを探すことにしています。
毎日の拭き掃除からは解放されましたが、数週間に一度の洗濯は必須。でも、わたし自身には合っているスタイルのようです。さて、あなたはどっち派?
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
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ライフオーガナイザー 白石規子
ブログ: シアワセの法則