おはようございます。
ライフオーガナイザーの前田梨絵です。
愛用している、野田琺瑯の「ポトル」。
ケトルとしてコンロでお湯を沸かし、その中に茶葉を入れてお茶を煮出すと、そのまま食卓に持って行ってポットとしても使えるというもの。
見た目も可愛く、これだけでも便利なのですが、さらに便利な使い方を紹介したいと思います。
■その1:ホットケーキを作るときに
一般的にはボウルに材料を入れて混ぜ、お玉で流し込みますが、わが家ではボウルの代わりに「ポトル」を使っています。
容量は1.5リットル。ホットケーキの粉400gと卵に牛乳、ホットケーキ約8枚分の材料が入りました。口が直径10cmと広いため、材料をすべて入れたらボウルのように泡立て器で混ぜることができます。
材料を混ぜたら蓋をして、あとは生地をホットプレートに流し込んでいきます。大きなホットプレートを出したときに、「ポトル」はボウルに比べてもコンパクトで場所もとりません。お玉を使うよりまわりにこぼれにくいのも助かります。
■その2:たこ焼きを作るときに
たこ焼き専用の「粉つぎ」と同じように使えます。ホットケーキと同じように材料をすべて入れ、混ぜ合わせて、たこ焼き用の鉄板に注ぐだけ。
使い終わった後も、口が広いので中まで手を入れて洗うことができます。
■その3:キャンプやアウトドアのときに
お鍋でもお湯は沸かせますが、そのためにわざわざお鍋を空けないといけないということがあります。
そんなときにお鍋よりコンパクトな「ポトル」があると、沸かしたお湯もコップに注ぎやすく、口が広いので、レトルト食品を温めたり、ちょっとした食材を茹でることもできて便利。また、おしゃれな見た目はグランピング気分で、テンションも上がるかもしれませんね。
参考になれば嬉しいです。
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ライフオーガナイザー 前田梨絵
HP : 壁紙から始める新しい暮らし