おはようございます。
ライフオーガナイザーの都築クレアです。
黒レースの3段折りたたみ日傘を壊してしまいました。「この年齢から買い直すなら、本気で紫外線対策できるものを!」とリサーチして、紫外線100%カットの2段折りたたみ日傘を購入したところ、これが連日30度越えしたときに大活躍!
かなりの効果を実感できたので、使い心地や、持ち歩きのときの工夫、収納のちょっとした工夫をご紹介します。
■紫外線100%カットの日傘の中は、涼しかった!
選んだのは、100%遮光の生地で作られた、晴雨兼用2段折りたたみ日傘。
日傘は、100%完全遮光の生地で作られていて、「紫外線・赤外線・可視光線100%カット」と紹介されています。さらに晴雨兼用なので、雨の降りそうな日でも、日傘を諦めずに済みます!最高気温32度という予報だった日に、さっそくさしてみると、日傘の中が「涼しい!」。
これまで使っていた、黒レースの場合は、さすのとささないのでは、「暑さが違う」と感じていましたが、「涼しい」と感じたのは初めてです!実際、肌に浴びる紫外線量がどれくらいかはわかりませんが、涼しく感じられるほどに防げていることは確か。効果を実感できたので、夏も期待できそうです。
ただ少々残念なのは、独特な生地感で、見た目にはお値段ほどの高級感が感じられないこと。生地はハリ感があって、厚手なので、傘をまとめにくく、表側は、留めたところがシワになりやすいことです。
とはいえ、「背に腹はかえられない」(笑)。外出時には、必ず手が伸びる、頼りになる相棒です。
■日傘選びの迷いどころ、「よりコンパクトな3段か、楽な2段か?」
3段を使っていたときは、畳んでいないまま持つのも、畳んだものを出すのもめんどうで、ちょっとなら「使わない」という、本末転倒な状態になっていました。
だから今回は、初めて2段折りの日傘を選択。畳まない状態でも上手くまとまるので、ショート丈の日傘感覚で、店と店を移動するだけのときでも、パッと気軽に開けます。手に持つものは一つ増えますが、持ち手がしっかりしていて、持ちやすく、腕にもかけられるので、想像していたより楽!
そして、いざとなれば、コンパクトになるのが、魅力です。
ちなみにカバーは、入れてしまうと出すのが億劫になるので、入れるのをやめました(笑)。そのお陰か、カバーに入れる暇もないくらい日傘が大活躍です。
■持ち出し忘れの防止のための収納ポイント
ちょっとした外出でも忘れずさせるように、日傘の定位置は、玄関の収納棚。必ず手にする鍵と、同じ場所に置いているのがポイントです。
これで、鍵を取るときには、必ず目に入るので、忘れることはありません。また、めんどうに感じないように、天気のいい日が続くときは、折りたたまない状態で、柄を掛
けて収納しています。忘れず手に取れて、パッと気軽に開ける状態で、本気のシミ対策スタートです!
選ぶ目的、好みの使い勝手も人それぞれ、梅雨の間に自分にぴったりくるものが見つかるといいですね♪
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー都築クレア
ブログ:クレアの観察日誌「少し毒があります。」