【保存版】空き箱に紙を貼ってリメイクしたい!うまくいかないときに見直すポイント(前編)


おはようございます。
ライフオーガナイザーの岩崎 梢です。

「この空き箱、使えないかな?」、素敵な箱が手元にやってくるとそう思われる方、きっと多いですよね。私もその仲間です。

箱好きが高じてカルトナージュを学び、自分で自由に箱を組み立てられるようになっても、空き箱はやっぱり気になる存在。丈夫なものを選び、収納やちょっとしたおすそわけなどに再利用しますが、色柄が好みじゃないものは紙を貼ってリメイクすることが多いです。

カルトナージュを知る以前は、リメイクをしてもなんだかうまくいかないことがたくさんありました。それは、きれいに仕上げるコツを知らなかったから。その頃の私の失敗を思い出しながら、箱に紙を貼るリメイクのコツを前後編でご紹介します。

前編は「実際に貼る前に知っておきたいこと」です。

■作業をするときに気をつけるポイント

①必要な材料や道具を揃えて、整頓しながら作業する

準備や整頓は基本ですが、早く作りたい気持ちが先走ってしまい、意外とおろそかになりがち。トレイやタオルを使って「置き場所」を決めると、使うたびに戻す習慣をつけやすくなりました。

【保存版】空き箱に紙を貼ってリメイクしたい!うまくいかないときに見直すポイント(前編)

②ゴミを捨てながら作業する

机の上が散らかさないようにゴミ袋を手元に用意し、溜めずに捨てるよう気をつけます。

③指先が汚れたら、こまめに拭く

のりが指先についたままでは細かい作業もしにくいし、作品も汚れやすくなります。事前におしぼりやウェットティッシュを用意しておくと便利です。

④焦らない、慌てない

作業を急ぐあまりにミスをして、「あああっ」と叫んだことは何回あったでしょうか。こまかい作業のときは息を詰めてしまうので、たまに深呼吸をしたり、ゆっくりじっくり、そして作る過程を楽しむことを心がけます。

■のりの種類によってメリット、デメリットがある

以前は、家にあったのりをなんとなく適当に使っていました。のりにはそれぞれの特性に合った用途があるので、目的に応じて使うことでそのメリットを発揮し、合わないとデメリットが強調されるのではないかと思います。

個人的な感想になりますが、私が使っていたのり4種の特徴を挙げてみます。

・液体のり

水分が多め。接着力がある。貼った後に乾くまで時間がかかる。

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・スティックのり

水分が少ない。シワになりにくい。手が汚れにくい。広い範囲に塗ると先に塗った部分が乾燥しやすい。

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・でんぷんのり

水分が多い。子どもが使っても安心な成分。広範囲に塗りやすい。均一に塗りにくいのでシワやデコボコになりやすい。

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・木工用ボンド

クリーム状で粘度が高い。接着力が強い。乾くと透明。水性のため耐水性はない。

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■のりは何を使えばいい? 塗るコツは?

のりの種類は用途に応じてたくさんあり、性能もどんどん進化しています。箱と紙の素材の相性、箱の大きさ(のりを塗る面の広さ)などさまざまな要素がからむので、「リメイクにはこれ!」と、どれか一つを選ぶのは難しいと感じます。

私は主に、スティックのりと木工用ボンド、たまに両面テープも使っています。これらで問題なく製作できています。

どの種類ののりを使うにしても、きれいに仕上げるためには、のりをまんべんなく薄く均一に塗ることが重要です。容器から直接塗り広げるのではなく、刷毛(ハケ)を使うと、手を汚さずにすみずみまで塗ることができます。

【保存版】空き箱に紙を貼ってリメイクしたい!うまくいかないときに見直すポイント(前編)

刷毛はダイソーの平ハケがしなやかで塗りやすく、よく使っています。

【保存版】空き箱に紙を貼ってリメイクしたい!うまくいかないときに見直すポイント(前編)

使用後、のりが固まらないうちにぬるま湯で洗い流すときれいになりますよ。

後編では、よくある失敗の原因と対策をお伝えします。

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ライフオーガナイザー 岩崎 梢
ブログ : いまを楽しむ、くらしづくり日記


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