小さなキッチンで、かさばる「耐熱ガラス製保存容器」16個を愛用する3つの理由

おはようございます。
ライフオーガナイザーの浦中礼子です。

わが家のキッチンは、幅180cmの壁付けタイプでとてもコンパクトです。

そんな小さなキッチンで愛用している保存容器は「iwaki」の耐熱ガラス製保存容器「パック＆レンジ」と「パックぼうる」。サイズ違いを合わせて16個使っています。「小さなキッチンなのに、かさばるガラス製を使うの？」と思われそうですが、意外と小さなキッチンとの相性は良いんですよ。

作り置きや残り物のおかずの冷蔵保存、ご飯の冷凍保存など、さまざまなものの保存に使うので、いろんなサイズを合わせて16個持っています。

ガラス製の保存容器は見栄えがして、レンジで温めた後にそのまま食卓に出せるので、とってもラク。サラダやフルーツを盛る器にしたり、オーブン料理の皿として使ったりできるので、たくさんの食器を持つ必要がないんです。

ほかにも、料理中には切った食材を入れる調理器具として使ったり、ご飯と少しのおかずを入れて夫のお弁当箱としても使ったりも。たくさんの使い道があって、重宝しています。

使いやすい形とガラスのスッキリした見た目も大切なポイントです。

わが家は冷蔵庫も小さいので、フタがあって積み重ねて置ける形は、スペースをムダにせずにすみます。また、ガラス製で中身が見えやすく、パッと目に入るので、食べ忘れが少なくなって食品ロスが減ったようにも感じます。

シリーズを揃えたから、ゴチャつきがちな冷蔵庫内がスッキリとキレイに見えるのも嬉しいところです。

収納場所は、ダイニングにあるキャビネットの、キッチンから近い扉の中にしました。

大きなサイズのもの以外は、「無印良品」の「やわらかポリエチレンケース・小」にまとめて収納しています。

ガラス本体だけ使うことも多く、フタと本体をバラバラにして収めています。ケースにまとめると少し重いけれど、スッと引き出して取れるので気になりません。

15年以上使っているものもあって、丈夫で長持ち。フタも本体も食洗機に入れて洗えるので、手入れがラクなのもとても気に入っています。

手軽なプラスチック製の保存容器も便利ですが、1つでいろんな用途に使える耐熱ガラス製保存容器は、わが家の小さなキッチンとの相性バツグン。フタだけの購入もできるので、まだまだ長く使えそうです。

保存容器の選び方のコツについてはこちらにも:
・憧れの「野田琺瑯」がうまく使えない！「iwaki」パック&レンジへの買い替えと用途別の使い分け
・ロングセラー保存容器「チャーミークリアー」のイチオシポイントと弱点解消法
・保存容器でもう迷わない！「無印良品」バルブ付き密閉保存容器を愛用する理由

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