おはようございます。
ライフオーガナイザーのきづきともこです。
ここ数年で子どもたちが成長し、反対に夫婦それぞれダイニングテーブルでパソコンをしたり、仕事や作業をすることが増えました。
今まではダイニングテーブルとワークデスクと兼用、という形でしたが、テーブルに夫婦の出しっぱなしのものが増えてきたこともあり、ダイニングの部屋としての使い方を今の私たちの暮らしに合わせて見直すことにしました。
目次
■シェルフを撤去し、ワークデスクを配置した
今回「テーブルとは別に夫婦それぞれの自分のワークスペースがあったらいいね」という話から、ワークデスクを夫婦それぞれ1台ずつ、ダイニングに導入することに。
ただ、限られたスペースの中で単にデスクを増やすということは難しかったので、2台並べていたスタッキングシェルフの中のものを見直し、シェルフを1台撤去して、代わりにワークデスクを配置しました。
ワークデスクを導入して3カ月が経ち、ダイニングがとても快適に使えるようになりました。すっきりしたと感じることをご紹介します。
■すっきりしたこと①食事の時間にテーブルが片づけやすくなった
作業をデスクでできるようになったので、ダイニングテーブルに出るものの数自体が減りました。それにより、食事の準備の前に、ダイニングテーブルの上がさっと片づくようになりました。
■すっきりしたこと②くつろぎと作業の時間にメリハリがついた
デスクで仕事や作業、テーブルで休憩、と過ごす時間の使い方にもメリハリがつくようになりました。
■すっきりしたこと③自分や家族の出しっぱなしが気にならなくなった
夫婦それぞれ1台ずつのデスクを使うことで、自分のものは自分のタイミングで片づけられるようになりました。
ダイニングテーブルだとそういうわけにはいかなかったので、自分のスペースができたことが気持ちのゆとりにつながりました。
子どもたちの成長にともない、家族それぞれ個人の時間が増えてきたタイミングで、ダイニングの使い方から見直せたことが、今の暮らしの心地よさに繋がりました。
次回は、ワークデスクを選んだときのことについてお伝えします。どうぞお楽しみに。
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ライフオーガナイザー きづきともこ
ブログ:暮らしEDIT