【60代からの暮らし】ちょうどよい調味料と食品保存容器で冷蔵庫内をスッキリ心地よく

おはようございます。
ライフオーガナイザーの大和恵子です。

冷蔵必須なものが増えるこの時期、冷蔵庫の中が気になりませんか? 開封したままの調味料が劣化しやすくなったり、容器の衛生状態も気になりますね。でも実際に手をつけるきっかけがないこともあり、特に調味料や保存容器は、つい後回しになりがちでした。

【60代からの暮らし】ちょうどよい調味料と食品保存容器で冷蔵庫内をスッキリ心地よく

わが家は今、夫婦ふたりの暮らし。使う調味料の種類や量、保存容器も自然と変わってきました。今回は、そんな「ライフスタイルの変化に合わせた調味料と食品保存容器」をご紹介します。

■ふたり暮らしになってからの“ちょうどいい”調味料

子育て中は、いろんな味の調味料を常備していました。ちょっと珍しかったり、SNSで見た調味料が試してみたくて買うこともあったのですが、今は、そこまでの種類も量も必要ないことに気づき、買い物は慎重になりました。

よく使うのは、マヨネーズ、ケチャップ、とんかつ用ソース、ウスターソースなど。若干割高にはなりますが、容量も少ないものにして、短い期間で食べきれるようにしています。

あとは、お気に入りで繰り返し買っているものが数種で、冷蔵庫の中がグンとスッキリしました。使わずに消費期限が切れていたり、使いきれずにダメにしてしまう“もったいない”は、ほぼなくなりました。

■タレ、ドレッシングは簡単手づくりでシンプルに

市販のタレ類は便利ですが、使いきれずに中途半端に残ってしまうこともしばしば。それならばと、最近は手づくりに切り替えています。

と言っても、家にある基本の調味料で簡単に作れるものを、必要な分だけ作って、早々に使いきるようにしています。

たとえば、焼肉のたれは、混ぜてレンジで加熱するだけです。

ドレッシングも自分の好みに合わせて、味を調整しながらその日の気分で混ぜています。

【60代からの暮らし】ちょうどよい調味料と食品保存容器で冷蔵庫内をスッキリ心地よく

もっと楽に、混ぜずに野菜にそのままかけて完了!もあり。楽においしいが、一番です。

■保存容器も“使える・信頼できるもの”だけに

調味料と一緒に見直したのが、保存容器。わが家では、ガラスの保存容器(iwakiパック&レンジパックぼうるzwillingフレッシュ&セーブ)を使用しています。

中身がひと目でわかる。汚れやにおいが残りにくく、食洗機でもしっかり洗える。何より、そのまま食卓に出せるので、盛りつけの手間も省けて助かっています。

【60代からの暮らし】ちょうどよい調味料と食品保存容器で冷蔵庫内をスッキリ心地よく

また、サイズや形をそろえていると、収納しやすく、スペースのムダも出にくいです。

Zwillingのガラス容器については。こちらの記事でも紹介しています。
>>>おかずづくりをラクに美味しく! 真空冷凍保存と専用アプリを試してみました
>>>真空保存で食材を新鮮なうちに食べ切りたい! 試してみてのイマイチといいなポイント

【60代からの暮らし】ちょうどよい調味料と食品保存容器で冷蔵庫内をスッキリ心地よく

冷蔵庫内は気をつけていても、ごちゃつきがち。これからの季節は、大好きなスイカを買うことも多くなりそうなので、余裕ある収納にしようと思います。

冷蔵庫収納の工夫はこちらの記事でも紹介しています:
「またダメにしちゃった…」を防ぐ!冷蔵庫に入れっぱなしの食材をムダなく使い切るための収納テク
冷蔵庫に「夕食の残りものが入らない!」を防ぐための保存容器とアイデア
小袋の調味料を捨てないで!使い道、収納場所、保管する量の3つを決めて冷蔵庫スッキリ!

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心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー 大和恵子
HP : katadukette「50代からの快適な暮らし」

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