おはようございます。
ライフオーガナイザーの前田梨絵です。
キッチンは食べ物を扱う場所なだけに、モデルルームのようにピカピカでなくても、カビや菌など体に悪そうな状態だけは避けたいですよね。日々の片づけに、簡単だから続けられるプラスαをしてみたところ、大掃除がいらない程度にきれいな状態を保てるようになりました。
その秘訣を3つご紹介します。
■その1 食器洗い乾燥機で＋キッチンパーツを洗う
食器洗い乾燥機に、食器以外のキッチンのパーツも、洗えるものは入れて一緒に洗います。
五徳はもちろんのこと、シンクのゴミ受けカゴやスポンジラック、魚焼きグリルのパーツ、換気扇フィルターやその部品など。毎日全部きれいにしなくても、スペースが空いているときに、気になったものが入りそうなら入れるくらいの、ゆるいルールで、少しずつするから続けられます。
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■その2 片づけ最後に＋消毒用エタノールで除菌
片づけの最後に、キッチンのカウンターやガスコンロ、その周辺の壁や床などを、スプレーボトルに詰め替えてある消毒用エタノール吹きかけて、キッチンペーパーでさっと拭いています。油汚れもその日の汚れなので楽に落とせます。シンクやスポンジにはシュッと吹きかけるだけで除菌完了! 洗剤などと違って、洗い流したり拭き取る必要もなく、キッチンペーパーだとそのまま捨てるだけなので続けられます。
■その3 金属部分に＋乾拭き
放置するとどんどんくすんでくる蛇口などの金属部分。そんな金属部分が光っているだけでも、なんだかきれいに見えてしまうんですよね。
そこで、その日に使った手拭きタオルを使って、最後に蛇口や蛇口まわり、洗剤ボトルの水気を拭き取っています。
使い終わった手拭きタオルはそのまま洗濯機へ。乾拭き用に雑巾をわざわざ用意しなくていいから簡単、続けられるんです。
簡単だから続けられるプラスα、ぜひお試しください。
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ライフオーガナイザー 前田梨絵
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