きれいな髪が復活！ライフオーガナイズで見つけた“続くヘアケア”3つ

おはようございます。
ライフオーガナイザーの都築クレアです。

年齢を重ねて出てきたのが、髪の悩み。切れ毛、白髪、抜け毛。子どもの世話に必死で、自分のドライヤーなんて後回し。そんな時期を過ぎたのに、ろくに手入れをしていないのは、自分の「めんどうくさい」という気持ちが原因と気づきました。

そこでライフオーガナイズの考え方を活かして、髪の手入れができる仕組みを整えたところ、手入れが続くように。切れ毛が減り、髪がきれいに伸びるようになりました。

リサーチの結果、対策が必要と感じた3つ、「血行・乾燥・摩擦」への工夫をご紹介します。

リサーチしてみると、髪の健康には、食事はもちろんですが、頭皮の血行が大事と気づきました。そこで、ブラッシングで頭皮をほぐし、血行を良くする頭皮ケアの習慣をつけることに。

クッションが効いて、頭皮ケアに向いていると紹介されていた「AVEDA」の大判の「パドルブラシ」を購入。

このブラシは場所を取りますが、しまい込むと、まったく使ってないなんてことになりかねません。そこで購入に合わせて、手が伸びやすい洗面台横の棚に、100均の突っ張り棒で、立てる収納を準備。

おかげで朝と入浴前に、ブラッシングできるようになりました。

実は以前から美容院で、髪の痛みや乾燥を防ぐために、「ドライヤー前にヘアオイルをつけるように」と何度も勧められていたのです。そのとき、ヘアオイル自体は買っていたものの、毎回つけ忘れていました。

そこで、収納場所を変更！鏡裏収納の真ん中に入れていたヘアオイルを、左扉の中へ。入浴後に必ず付ける化粧水と、同じ扉の中に収納しました。

すると、化粧水をつけた流れで、ヘアオイルにも手が伸びるように。それ以来、つけ忘れがなくなりました！

自分の髪を観察してみると、後頭部の首から下の切れ毛がひどい。リサーチしたところ、寝返りによる摩擦も、髪を痛める原因と紹介されていました。自分でも寝起きの髪の傷みを感じていたので、納得。

摩擦を軽減する対策として紹介されていた、シルクの枕カバーやナイトキャップを発見しました。そこで、取り入れやすかった「COCOSILK」の枕カバーを使ってみることに。

半信半疑で使ってみると……、「寝起きの毛先のパサつき具合が違う！」。かなり違いを実感しています。

この何十年、美容院に行くたびに傷んだところを切る繰り返し。そんな状態でずっと伸ばせなかった髪が、この対策をはじめてからきれいに伸び、ついに目標にしていた長さを超えました！

ライフオーガナイズに出会って、少しずつ自分に合うもの選びや、続けられる仕組みを作れるようになって、片づけだけじゃなく、暮らし全般に、こうなりたいなと思う方向に向かっていけている気がします。

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