おはようございます。ライフオーガナイザーの野田弥栄子です。
わが家は、2011年にフルリノベーションした家で、夫、中3の娘、84歳の義母と同居しております。
ちょうどお彼岸の時期なので、ご先祖様も帰宅中(笑)、わが家の仏壇についてご紹介いたします。
わが家の仏壇は、リビングにあります。左側上の観音開きです。同居する前は義父母の寝室に遺影とお位牌は、置いてありました。義父が亡くなり、家族で話し合った結果、今はリビングに仏壇を置いています。お線香をあげに来ていただく場合にも、遠いと不便もありました。
実は、フルリノベーションの際に夫がこだわって以前の壁面収納を残しました。そこに仏壇用の棚がありました。写真上の右側の観音開きです。希望を形にしてもらったものの、サイズが合わず、書籍用棚として使用していたようです。
40年前に、ここまで合理的に、仏壇を考えていた義理の両親には驚きました。
お供え物を置く引き出し式の台がついています。
現在は、購入した仏壇にまつっていますが、義父が、当時設計士の方と話していたであろうと想像すると、最終的にはこちらにおまつりこともあるのかもと思っています。
この仏壇を中心に、お墓参りに行くときのセットや花器、数珠や香典袋などを置くことで、急なお悔みにも、ゆとりを持って準備することができます。
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 野田弥栄子
ブログ:奇跡のたねをそだてよう