読んでいない本があるのに新しい本を買ってしまう…!本棚の積読をやめるために見直した3つのこと

おはようございます。
ライフオーガナイザーのきづきともこです。

「読んでいない本があるのに新しい本を買ってしまう」という習慣や、「家に積読(つんどく)状態の本がたくさんある」という習慣から抜け出せない、というお悩みはありませんか?

読んでいない本があるのに新しい本を買ってしまう…!本棚の積読をやめるために見直した3つのこと

私は、「学ぶ」こと自体が好きで、興味がわいたことに関する本がすぐに欲しくなってしまいます。また、本屋という場所が好きで、「何か楽しそうな情報はないかな~」と、つい今気になる本を探してしまいます。

ただ、新しい本を買いすぎて、家に読んでいない本が溜まっていくことに後ろめたさも感じます。そこで、今回は「積読」が溜まる原因と解決方法を考えてみることにしました。

■すぐ知りたくなる欲求は、電子書籍を検討して満たす

本が増える一番の原因は、学び欲です。興味がわいたら、本屋で「面白そう!役立ちそう!」とテンションが上がり、買わずにはいられません。

読んでいない本があるのに新しい本を買ってしまう…!本棚の積読をやめるために見直した3つのこと

そこで、学び欲を満たすために、まず読み放題の電子書籍の導入を考えることにしました。深掘りしたい本や何度も読みたい本だけ紙の書籍を購入するルールにすれば、読まない本が増えるのを阻止できそうです。

片づけ収納ドットコムでも、電子書籍を活用されているライターさんも多いので、どんな本に電子書籍が向いているか参考にしてみようと思います。
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■買っただけで満足した本は、手放すタイミングを決めておく

自宅の本棚には、買って一気に読み終えた本と、途中で読まなくなった本があります。

最後まで読んでからでないと手放しにくい気持ちがありましたが、興味が薄れている場合は「きれいなうちにいったん手放す」と決めることに。

読んでいない本があるのに新しい本を買ってしまう…!本棚の積読をやめるために見直した3つのこと

本はメルカリに出品することが多いので、1か月に1回は本棚をチェック。リストアップとリサーチをする日、写真を撮って出品する日をスケジュールに組み込みました。

■読書の時間が取れない問題は、優先度を上げて朝活する

空いた時間に読書しようと思ってもなかなかできないのも、積読の原因でした。夜に読書時間を取ろうと思ったこともありますが、学びのための読書は疲れた状態ではなかなか気が乗りません。

そこで、朝、手帳タイムのあとに読書の時間を取ると決めました。さっそく実行し、買って気持ちが新鮮なうちに読み進めることができています。

「本が好き!学ぶことが楽しい!」という自分の性格は受け入れつつ、読まない本が積読状態にならないように、ルールは決めておくことが大事だと痛感しています。わが家の本の持ち方、試行錯誤はまだまだ続きます。

ライフオーガナイザーの「本棚」に関する記事は、こちらも参考に:
「積ん読(つんどく)」を解消!メルカリ活用でびっくりするほど本が読めるようになる方法
本は好きだけど増やしたくない!「買う・収める・売る」のルール化で管理をシンプルに
本の手放し方は種類で分ける!買う→読む→手放す、が気持ちよく循環する方法

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心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー きづきともこ
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