おはようございます。
ライフオーガナイザーの中村佳子です。
最近、暑くなってきて蚊に刺されることが多くなってきました。庭のあるお宅では、ちょっと出た一瞬の隙にも「待ってました!」とばかりに刺されることがあるかと思います。
虫よけスプレー、虫よけシールと虫よけグッズもたくさん出ていますが、元祖虫よけといえば“蚊取り線香”。そんな昔ながらの蚊取り線香を、IKEAのグッズを使っておしゃれアイテムに早変わりさせる方法をご紹介します!
家の中だけでなく夏に予定の方も多いキャンプでも大活躍間違いなし!
■囲いのあるランタンが虫よけグッズに‽!
材料は、
・IKEAのランタン
・100円ショップの焼き網
・針金
この3つだけ。
写真は完成品ですが、もともとランタンにはガラスの窓がついています。
固定用の爪を動かせば簡単に外れます。そこに焼き網を切ったものをはめる。
そして、針金で蚊取り線香を引っかけるためのフックを作ります。
おしゃれな蚊取り線香用のスタンドが完成しました!
(蚊取り線香の代わりにオーナメントをぶら下げています)。
■スタンドはおしゃれなだけじゃない!
見た目がおしゃれになっただけでなく、ガラスを網に変えたことで風が抜け、蚊取り線香の煙もスムーズに広がるようになり、機能性もアップ。それだけでなく、網の扉の鍵が小さな子どもには解除しにくいということで、子どもがいてもどこでも蚊取り線香が使えると重宝していました。
持ち手ももともと付いているのでキャンプなどでも便利に使えます。
■使い道は蚊取り線香だけでなく…
実はわが家では蚊取り線香だけでなく、アロマキャンドルを入れたり、子どもたちが虫かごとして簡易的に使うこともありました。
子どもが成長した今では、蚊取り線香を触って危ないということはほぼなくなったので、ベランダでグリーンを飾ったりも。
おしゃれで多機能な蚊取り線香ホルダー、可能性はまだまだ広がります(笑)
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 中村佳子
ブログ: おかたづけのじかん