台所しごとが苦手だからこそ考えついた!キッチンでのムダな動きを省く3つのアイデア


おはようございます。
ライフオーガナイザーのさいとう きいです。

先日、神奈川県横浜市在住のライフオーガナイザー、田中由美子さん宅を、片づけ収納ドットコム編集チームが訪問しました。苦手な家事は“台所しごと”だという田中さんが、「なるべくラクに、早く終わらせたい!」という思いから考えついた、キッチンでのムダな動きを省く3つのアイデアについて伺ってきました。

台所しごとが苦手だからこそ考えついた!キッチンでのムダな動きを省く3つのアイデア

■ 小柄さんはどう使う?キッチンの吊り戸棚

身長155cmと小柄な田中さんにとって、キッチンの吊り戸棚は手の届きづらい場所。よく使うものを収めてしまうと、出し入れのたびに脚立を出したり片づけたりと、ムダな動きが必要になります。そのため、田中邸では吊り戸棚にふだんあまり使わないもの、たとえば夏季限定の麦茶用ジャグやピクニック用のお弁当箱などを、「ニトリ」の「吊り戸棚ストッカー」にまとめて収納しています。

台所しごとが苦手だからこそ考えついた!キッチンでのムダな動きを省く3つのアイデア

「長くて大きなハンドルのおかげで、ちょっと背伸びをすれば手が届くようになりました。めったに出し入れしないものなので、背伸びくらいなら許容範囲です」。

■ 食器を運ぶのが面倒!キッチンから遠い食器棚対策

田中邸の食器棚は、キッチン隣のダイニングスペースにあります(下の写真)。「食器を片づけるたびに、キッチンと食器棚の間を何往復もするのは面倒」だと感じた田中さんは、ワゴンを使うことにしました。

台所しごとが苦手だからこそ考えついた!キッチンでのムダな動きを省く3つのアイデア

「洗った食器をキャスター付きのワゴンにのせておき、乾いたらそのまま食器棚の前までコロコロ移動します。たくさん食器があっても、一度にまとめて運べるからラクちんですよ」。

台所しごとが苦手だからこそ考えついた!キッチンでのムダな動きを省く3つのアイデア

■ 出しっぱなし撲滅!ホームベーカリーの収納方法

ご主人がホームベーカリーでパンを焼いてくれるという田中家。「ありがたくはあるのですが、使った後のホームベーカリーはいつも出しっぱなし。片づけはわたし担当なんです(苦笑)」。そこで、シンク背面の棚、最下段にキャスター付きの引き出しを入れ、ホームベーカリーをラクに出せる、しまえるよう工夫しました。

台所しごとが苦手だからこそ考えついた!キッチンでのムダな動きを省く3つのアイデア

棚は、「本棚屋」でサイズオーダーして造ってもらったもの。引き出しは使わなくなった家具の再利用。DIYで底面にキャスターを取り付けました。

台所しごとが苦手だからこそ考えついた!キッチンでのムダな動きを省く3つのアイデア

「棚を置くと壁のコンセントを塞いでしまうので、側面に穴を開けてもらったんです。ホームベーカリーの電源コードは、この穴から通しています。引き出しを引いてホームベーカリーを取り出し、使い終わったら引き出しに戻して棚のなかへ……という仕組みにしたら、出し入れの負担が激減。気持ちよく夫にパン焼きをお願いできるようになりました」。

台所しごとが苦手だからこそ考えついた!キッチンでのムダな動きを省く3つのアイデア

田中さんがキッチンでのムダな動きを省く3つのアイデアを考えついたのは、台所しごとが苦手だからこそ。「苦手」「面倒」「イラッ!」といった感情は、収納を見直す原動力として大いに役立つんですね。

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ライフオーガナイザー 田中由美子
ブログ: コバコ暮らし | cobacco works

記事・写真: さいとう きい