おはようございます。
ライフオーガナイザーの秋山陽子です。
今日は、わが家でとても便利に使っているグッズの紹介です。あまりにも便利に使えるので、リピ買いしてしまうほど(笑)。先月から一人暮らしを始めた息子にも大好評です。
●「コスパ」「仕様」大満足!IKEAのLEDセンサーライト
その商品とはこちら。
IKEAの「OLEBYオーレビー」。人感センサー付きライトです。LED電球の省エネタイプ。電源は3つの単4電池を入れるだけ。
大きさも、6.5×7.5cmと手に乗る大きさで、思ったより軽いのです。付属の両面シールを使って取りつけができるようになっています。色は、ホワイト、ブラック、イエロー、ブルー、レッドがあるよう。形も見た目もシンプル。
値段は、2個セットで799円、1個あたり400円とコスパもうれしいのです。実は、こんなに安いから、センサー感度が心配だったのですが、反応の良さには驚くくらい(笑)。
■棚の奥やクローゼットにも!使い方・使う場所いろいろ
わが家は、「OLEBY」を3カ所に置いています。
1つめは、L型キッチンの棚の中。日中は困らないのですが、夜になると、キッチンの灯りだけでは棚の中まで届かず薄暗いのです。
これが、「OLEBY」を1つ置くだけで、扉を開けると、パッと明るくなるのです。実際は、写真より明るく感じます。使い始めると、快適さがより分かり、もう手放せません(笑)。
2つめは、2階のホール。
階段を上りいちばん奥にあるのが娘の部屋。2階のホールには2つの電気があるのですが、階段口にある電気のスイッチと娘の部屋の前の電気のスイッチは照明動線の配置が悪く、連動されていません。なんとも使いづらく、暗いままで部屋に入っていました。
そこで、センサーライトをホールの壁下に取りつけると、「母さん、もっと早くつけてほしかったよ。めちゃ、いいね」と、なんともご機嫌(笑)。
3つめは、1階のクローゼット入り口に。
実は、洗濯物で両手がふさがっているときや、ちょっとものを取りに行っただけだと、電気がつくまでの数秒が待てません。ずぼらな私は、薄暗いままで、つい雑に置いて逃げ去ることがあったのです(苦笑)。これが、パッと照らされると、それだけで逃げ去ることがなくなり、なんと気持ちに余裕が生まれ、整えることもできるようになったのです。
先月から一人暮らしを始めた息子の部屋でも、かなり便利なよう。押入れをリフォームしたベッドと収納スペース。
下の部分に洋服を入れていますが、部屋の電気1つだと、かなり暗いのです。これが、扉を開けると同時に「パッ」と明るくなると、気分も明るくなるそう(笑)。出し入れもラクなんだとか。賃貸なので、貼らずに置いているだけですが、小さいので邪魔にもなりません。ドアを閉めて、30秒たつと自動で消えるので、消し忘れることもなく便利に使っているようです。
クローゼットや押入れの中だけでなく、足元ライトにも使える、センサーライト。
玄関や納戸に置いたり、夜中のトイレに行く足元にも1つ置いておくと、安心して動くことができます。
■「人感センサー付き電球」もおすすめ
実は、わが家では、「センサー付きライト」のあまりの便利さから、「センサー付き電球」も使っています。
センサーライトもたくさんの種類が出ています。明るさ、センサーの感度、消灯までの時間、もちろん値段もいろいろ。使うところに合わせて選ぶことができます。オーガナイズ先で取り入れたお宅でも、「暗くて不便だと思っていたことが解消されました」と嬉しい声をいただきます。「暗い」ストレスは、ぜひ一度、センサーライトを試してみてくださいね。
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ライフオーガナイザー 秋山陽子
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