おはようございます。
4人の子どもをもつライフオーガナイザー中矢くみこです。
掃除時間を短縮してくれるロボット掃除機がさまざまなメーカーから販売されていますよね。そんな中でわが家に迎えたロボット掃除機は、1台で掃除をしながら水拭きもできる「ECOVACS」の「DEEBOT M81 Pro」。
掃除機をかける時間が減り時短につながったのはもちろんのこと、水拭きも同時にできることで夕食後の掃除が手放せて劇的に楽になりました!
■水拭きの前には掃除機をかけたい!
日々の掃除で負担に感じていたのはダイニングテーブル下の食べこぼしでした。
ささっと水拭きをすればいいんですが「食べこぼしを拭き取る」→「ほうきがけ」→「水拭き」の手順にこだわるあまり、水拭きまで手が回らないことが多々ありました。
DEEBOTの掃除機+水拭き機能は、1台で「ほうきがけ」→「水拭き」をやってくれる優れもの。自分で雑巾がけするよりはソフトタッチな印象ですが、見た感じは十分きれいになっています!
■食後の洗い物と同時に水拭きが完了!
食後のダイニングテーブル下の掃除は”スポット掃除モード”で集中的に掃除をします。
充電場所はダイニングテーブル近くの壁面収納下。
椅子をできるだけテーブルから離して、水拭き用のモップをDEEBOTにセットしたら掃除開始!
“スポット掃除モード”は4分30秒で終了。ピー♪という音とともに止まるので、床の様子を見ながら2~3回繰り返します。最後はキッチンの床に飛んだ水滴も水拭きしてスッキリ!
動作音は静音とまではいかないにしろ(メーカー値 約57db)、下の階に住む両親にはまったく聞こえないので、夕食後でも気にせず使えるのはありがたいです。
■水拭きにかかる手間とコストは?
「ECOVACS」には掃除と水拭きが同時にできる機種がいくつかありますが、価格面で購入しやすかったDEEBOT M81 Pro。水拭きの仕上がりには満足ですが、ちょっとだけ手間とコストはかかります。
➀水拭き用タンクの容量は約80ml
水拭き専用のロボット掃除機に比べてタンク容量は少なめ。
掃除中にタンクの水がなくなっても、音でのお知らせ機能はありません。
ダイニングテーブル・キッチン周りの水拭きならこの量で十分ですが、リビングなど範囲が広がって掃除時間も長くなると、いつのまにか水がなくなり、乾拭き状態に(掃除機としては動き続けています)。水は気がついたタイミングで補充しています。
➁水拭きできるのは専用モップのみ
水拭き専用モップは約50回の水洗いを目安に交換が必要になります。
公式直営ストアで購入すると3枚2700円(税込)。購入金額によって別途送料がかかります。1回あたり約18円、毎日1回水拭きすると年間約6,570円かかる計算です。
掃除機本体のメンテナンスも含めると、自分で掃除するよりは手間やコストがかかるかもしれませんが、きれいな床をキープしてくれるおかげで、夕食後の片づけにゆとりが生まれますよ!
参考|エコバックスジャパン
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ライフオーガナイザー 中矢くみこ
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