疲れたときほど片づけるより飾ることから始めてみた。その思わぬ効果とは?


おはようございます。
ライフオーガナイザーの秋山陽子です。

仕事から帰ると、疲れて何もやる気にならない、晩ごはんを食べたらエネルギー切れなることもしばしば(苦笑)。そうなると、片づけは、後まわしになりがちとなったり……。「あ〜やらなきゃ」としぶしぶ頑張っていたこともあります。

そんなとき、ワンコインで気軽に飾れるキッチンブーケを購入してグラスに飾ってみたら、気持ちがリフレッシュされている自分を発見。花を飾ることが「やる気」のスイッチになることもあるんですね。

花を飾ることが「片づけのモチベーション効果」になった、私の体験をご紹介します。

■疲れたときほど花を飾る思わぬ効果とは?

花を買うのは、特別な日のギフト。家に花を飾るのは、人からいただいたときだけ。日常的に花を買う習慣がなかった私には、「数日のうちに枯れてしまうし、飾るのが下手だし、高いお金を出してまで……」、そう思って自分のために花を買うことはありませんでした。

そんなとき、ワンコインでも素敵に飾れることを知り、さっそく取り入れてみると、思わぬ効果がありました。

疲れたときほど片づけるより飾ることから始めてみた。その思わぬ効果とは?

「花を飾る」ことで、花に目が止まり、花を眺めているうちに周りのものが目に入り、整えていく私がいたのです。

たとえば、玄関に飾ると、玄関に溜まっている「あとで見よう郵便物」が気になり始めます。すると、溜まっていた郵便物を整理し始めます。そう、まさか花を眺めることが、片づけのやる気のポイントになるとは(笑)。

そこに気がついてからは、むしろ嬉しいときよりも、気分が落ちていたり、元気がないときほど花を買って帰ることを始めました。「最近疲れて何もできていないな〜」と思ったときも、花を買うサインです。

■飾るハードルを下げるには、「1分で飾れること」

飾るのが苦手な意識は、小さな器を使うことで解決。小さい器は、花を入れるだけで形になりやすく、飾る場所も気にならないので、ハードルをぐんと下げることができました。

疲れたときほど片づけるより飾ることから始めてみた。その思わぬ効果とは?

すぐに飾れるように、花瓶の置き場所はキッチンのシンク下に収納しています。ここに収納することで、1分程度で飾る準備ができるようになりました。

■花びらにも香りをプラスして模様替え気分

最近では、花を買う習慣もついてきました。今は、散った花びらや庭で摘み終えた花がらまでもドライにして使っています。色が綺麗なので、小さな器に集めて、アロマを数滴落とし、香りを楽しみます。はい、ひと足早く桜の香りをプラス(笑)。香るだけで、気分がリフレッシュされます。

疲れたときほど片づけるより飾ることから始めてみた。その思わぬ効果とは?

実は、嗅覚は五感の中で最も人間の本能的な感覚に伝わるものなのだそう。香りをかぐと、気分が変わりやすいのには理由があるんですね。

疲れたときほど片づけるより飾ることから始めてみた。その思わぬ効果とは?

こうして花や香りを家の中で身近に感じることは、今では家を整える意識の相乗効果になってきています。

たとえば、ムスカリを飾ると、新年度や新生活が始まる季節と思うようになり、ハンカチなどの身につけるものを見直すチェックをします。花や香りが暮らしを見直すカレンダー代わりとなり、まさかこれが片づけ意欲に繋がるとは(笑)。ちょっとした模様替え気分にもなるのも嬉しくて、続いています。

「できないことでさらに気力がなくなる」なんてときは、頑張りすぎず、リフレッシュも大切ですね。

やる気のモチベーションに関する記事はこちら:
片づけたいけど動けない! 簡単にできるやる気を出す3つのコツ
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ライフオーガナイザー 秋山陽子
ブログ : うちらしく暮らしやすく