賢い冷蔵庫選び パンフレットじゃわからない3つの意外な盲点をチェック!


おはようございます。
ライフオーガナイザーの佐藤美香です。

暖かくなってきました。引っ越しを控えている方は、諸所の手続きに加え、家電の買い替え(購入)を検討されているかもしれません。家電の中でも、特に機能が多くて高価格な冷蔵庫は、毎日使うだけに、失敗したくないですよね。

今の冷蔵庫を購入するときには、家族と冷蔵庫に求める条件をまとめ、何冊ものパンフレットを読み比べ、何度も電気屋さんで実物を確認した上で購入しました。それでも、いざ購入してみると「あれ?違ったかも……」と思うことはあるものです(汗)。

事前のリサーチでは気づかなかった、意外な盲点について、ご紹介いたします。

賢い冷蔵庫選び パンフレットじゃわからない3つの意外な盲点をチェック!

■開閉の確認だけでは足りなかった!冷蔵庫のドア

以前の冷蔵庫のドアは、右開きでドアに触れると自動で開くタイプでした。便利な機能のはずが、何かと触れてしまい、用もないのに開いてしまうのです……。ドア自体も、子どもたちには少し重い気がしました。

そこで、買い替えのリサーチの際には子どもたちを連れて、候補となる冷蔵庫のドアの開閉の確認をしました。購入したのは、フレンチドアタイプ(2枚のドアが左右に開く)で、中央下部分に手をかけて開けます。以前のように、うっかり触れて勝手に開くということがなくなりました。

ですが、ドアの開閉にばかり気持ちがとられ、ドアが2枚に分かれた分、ドアポケットの幅が狭くなるということに気がつきませんでした。右側のドアには、よく使う調味料をまとめ、家族も出し入れする飲み物は左に分けて入れる予定が、左側のドアポケットには、2Lのボトルを1本入れると他のものが入りません……。

賢い冷蔵庫選び パンフレットじゃわからない3つの意外な盲点をチェック!

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賢い冷蔵庫選び パンフレットじゃわからない3つの意外な盲点をチェック!

もともと牛乳などの1Lの飲料を購入することが多いので、さほど困ることはありませんが、冷たいお茶を大量に消費する夏は、「前のほうが良かったかも」と思ったりします。ドアポケットに、飲み物をたくさん入れておきたい方は、どのサイズが何本入るか?を事前に確認しておくと安心です。

夏の冷たいお茶大量消費問題は、こちらの記事で解決しました。
>>>煮出しお茶派から水出し派へ。手間が激減した理由は、“思い込み”を手放したこと

■高機能・設備が整っていることと、使いこなせるか?は別

自動製氷機のパーツを全部外して洗うことができることも、冷蔵庫に求める条件の一つでした。希望どおり、パーツが全部外せることを店頭で確認し購入しましたが、いざパーツを全部外して洗ってみると、元に戻すのがめんどくさい……。水の入れ替えのたびに洗うつもりでいましたが、実際には時間のあるときに一気に酸素系の漂白剤に漬けるという感じになっています(汗)

賢い冷蔵庫選び パンフレットじゃわからない3つの意外な盲点をチェック!

また、使うのを楽しみにしていた「切れちゃう瞬冷凍」の機能も、追加で入れた食材は瞬冷凍できない場合があるため、食材をまとめて同時に入れる、熱いものを冷凍するときは他の食材と離して入れるなど、なかなかめんどくさい……。

結局、冷凍室に切り替えて、家族が共有して使う食材を入れています。
>>>冷凍庫にあると安心♪ 子どもがお留守番をするときの空腹対策

ネットで型番を検索すると取り扱い説明書を見ることができます。予め確認して、自分に使いこなせるかどうかイメージしていたら、見た目や価格など別の選択肢があったかもしれません。

■思わぬ費用と日数がかかった 搬入経路の見積もり・運搬費

わが家は3階建ての戸建てで、キッチンは2階にあります。狭い階段では、「背の高い冷蔵庫は旋回できないかもしれない」ということで、搬入経路の確認のため運送業者の方に見積りに来ていただくことになりました。その結果、階段からは搬入できず、クレーンでベランダからの搬入となりました。

購入する冷蔵庫が決まってからでないと、業者さんに見積もりに来ていただくことはできず、見積もりが出てからクレーンの配送予約となるため、冷蔵庫の在庫があるにも関わらず、2週間以上経ってからの納品となりました。配送料も、別途2万円ほどかかりました。ただでさえ高額の買い物に、配送料がプラスされるのは痛手でした。

「どの冷蔵庫にするか?」を電気屋さんで迷っていたときに、家電製品アドバイザーの方に声をかけられました。冷蔵庫に求める条件を全部伝えところ、「全部の条件が揃うものはありません。何をいちばん優先するかです!!」と言われたのが忘れられません。思い入れが強すぎて盛り込みすぎたようです(笑)。

そのため、求める条件をしぼって購入したにもかかわらず、意外な盲点に「あんなに考えて決めたはずなのに……」と凹みました。とはいえ、子どもの成長や仕事の都合などで、日々、使い方も変わります。今の暮らしに合わせて、その都度変化してきた冷蔵庫は、今では一緒に歩んできた同志のような存在になっています。

冷蔵庫選びや使い方に迷ったら、こちら:
【冷蔵庫収納】食材を無駄にしない! 冷蔵庫の管理をしやすくする工夫とは?
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ライフオーガナイザー 佐藤美香
ブログ:愛家


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