家事シェア立て直し大作戦! 少しの工夫で「ゴミ出し」当番をお願いしやすく


おはようございます。
ライフオーガナイザーの濱名愛です。

家事をなんでも率先していた夫が、ほとんど家事をやらなくなりました。理由は明白。昨年秋に、パン工房をオープンし、仕事場での時間が長くなったから。

しばらくは仕方ないと思っていましたが、やはり、ワンオペ家事&育児は大変。特に、バタバタの朝のルーティンをこなしながら、寝起きが悪い娘を起こして準備させるのは、結構ツライ!「せめて、朝のゴミ出しだけは復活して欲しい……」と切実に願っていました。けれども、早朝から夜まで休みなく一生懸命働く夫に、言い出しにくくて…。

家事シェア立て直し大作戦! 少しの工夫で「ゴミ出し」当番をお願いしやすく

■まずは観察!なぜしなくなったのか?

一言、「ゴミ出しまたお願い!」と言ってみるのも手ですが、ずっと習慣だったのにやらなくなったのには、理由があるんだろうと思い、まずは夫の朝の動きを観察。観察と言っても、毎朝午前2時、3時に家を出るので、私はベッドの中から、物音で動きを判断したのですが(笑)。

Before:
午前3時起床。1階の寝室からLDKがある2階へ。2階ベランダの大きなゴミ箱から、ゴミ袋を取り出し、2階2カ所、1階4カ所のゴミ箱の中身を回収。その後、車でゴミ収集所へ立ち寄り、近所の公園で数十分ウォーキング。

現在:
午前2時起床。1階の寝室から玄関直行。ウォーキングもせず、お店へ。ただでさえ家を出るのが早くなったのに、もっと早く行きたいと言っています。

■人を憎まず、仕組みを見直す!

観察の結果、ゴミ出しやウォーキングの時間も惜しいほど、一刻も早く仕事に行きたい様子。そこで、改善策を考えます。

まずは現状把握。今までのごみ出しの動線は、次のとおりです。

Before:
1.キッチンのゴミ箱(小)に、ゴミを捨てる。

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2. 1がいっぱいになったら、ベランダの大きなゴミ箱に移し替え。
3.他のゴミ箱も、いっぱいになったら、ベランダのゴミ箱に移しかえ。

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4. ゴミの日当日、ベランダのゴミ袋を取り出し、各部屋のゴミ箱から集め、収集所へ。

*2階ベランダにゴミ箱を置いた理由は、引っ越し当初、キッチンと大きなゴミ箱の動線をできるだけ短くしたかったため。1階外に置くことも検討しましたが、東京都心のマンションから田舎の一戸建てへ引っ越してきたばかりの私には、階段の上り下りがとてもメンドウに感じられたからです。

観察結果を考慮した改善案は、次のとおりです。

現在:
1. 2階ベランダのゴミ箱の置き場所を1階外のガレージに移動

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2.私が、家中のゴミ箱回収を前日夜までに完了。

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3.私が、ゴミの日前日夜に、玄関ドアの目につくところに「可燃ゴミ」と書いたメモを貼る。
4.夫は、自分の車の目の前にあるゴミ箱から、ゴミを出して収集所へ

家からゴミ収集所へ夫に持って行ってもらうために、私の仕事が増えることになりますが、それよりも朝のバタバタを一つでも減らすことが今の私にとっては重要。そのうち、余裕ができたら、上記4ステップのうち、3や2も夫がやり出さないかな〜と期待しています(笑)。

また、生ゴミさえタイムリーに出せば、臭いが出ないキッチン以外のゴミは、週2~3回気づいたときに家の各部屋で集め、外出のついでにガレージの大きなゴミ箱に移せばOKということに。

さらに、2階キッチンからガレージへの往復を減らすため、生ゴミをできるだけ増やさない、食材を使い切る工夫を強化。そして、なんとなく使わなくなっていた、生ゴミ減量乾燥機パリパリキューブアルファPCL-33を2年ぶりに出して、使うことにしました。これで生ゴミのカサを減らして、ニオイをおさえたら、気温が上がりやすい南側のガレージでも安心です。

家事シェア立て直し大作戦! 少しの工夫で「ゴミ出し」当番をお願いしやすく

「ゴミの日には全部スッキリ出したい」という私の気持ちもありましたが、ここは妥協。思い返すと、以前、マンション暮らしだったとき、マンションのゴミ収集室へ、気がついたときに出しに行っていたので、それとあまり変わらないと思えるように。

違いは、ゴミの日前日に、夫に声をかけて、玄関ドアの目につく場所に「可燃ゴミ よろしく!」とメモを貼ること。

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■一度決めてもこだわりすぎず、柔軟に考える

分担をキッチリ決めて、それをやらないとお互いを注意する、というやり方もありますが、わが家では、基本、できる人ができるときにやる。目について「やらなきゃ」と思っても、そのときにやりたくなければ、どうしても緊急のこと以外は、しばらく放置。そのうち、やれるほうがやります(笑)。自分がどうしても忙しくて、やってほしいときは、直接お願いすることもあります。

以前は、夫のほうが多く家事をやっていた時期もありましたし、そのときの状況によって、できること、できないことを見分けて、家族で柔軟に対応するのも大切かなと思います。

それでも、「自分ばっかりやっている!」と感じてイライラしまうことはあるので、片づけ収納ドットコム ライターの都築クレアさんの家事シェアの記事を読んで、参考にさせていただいています。

家事シェアに関する記事はこちら:
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ライフオーガナイザー 濱名愛
HP :カタヅケシコウ
ブログ:多忙な女性をもっと楽チン&ハッピーに!思考の整理から始まるお片づけ 濱名愛


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