使いづらい奥行き81㎝の腰高収納、奥と手前に分ける技でグッと楽になる!


おはようございます。
ライフオーガナイザーの佐藤美香です。

奥行きのある(深い)収納スペースでは、「せっかくの大きな空間、無駄なく使いきりたい!」と、ついたくさんのものを入れたくなります。その結果、パズルのようにものを詰め込み、かえって使いづらくなることも……。

そこで、スペースを奥と手前に分けて考えてみたところ、とても収納しやすく便利になりました。奥と手前の使い方と収納したものについて、ご紹介いたします。

使いづらい奥行き81㎝の腰高収納、奥と手前に分ける技でグッと楽になる!

■奥:手が届きにくい!普段使わない細かなものの収納に

3階建てのわが家には、2階から3階にあがる階段の上に腰高収納があります。奥行き81㎝のこの腰高収納は、備えつけの収納が少ないわが家では、とても有難いスペース。ですが、腰より高い位置にあるため重たいものの出し入れは難しく、上部には手が届きにくい。

また、手前の高さは128㎝、奥の高さは115㎝と傾斜があり、奥には枕棚のような造りつけの棚が一段あります。そこで、大きな1つのスペースとして考えるのはやめ、奥と手前の2つのスペースとして考えてみました。

使いづらい奥行き81㎝の腰高収納、奥と手前に分ける技でグッと楽になる!

奥は手が届きにくいため、普段あまり使わない細かなものを収納するスペースにすることに。備えつけの棚の奥行きに合わせ、もう1段突っ張り棚を設置。

■手前:高さを有効活用!普段使わない衣類の収納に

手前は、アクセスが良いが、腰から上に長く、上部が使いにくい。そこで、突っ張り棒を設置し、冠婚葬祭で使う衣類や夫の2軍のスーツを収納することにしました。

使いづらい奥行き81㎝の腰高収納、奥と手前に分ける技でグッと楽になる!

すぐ隣に夫婦で使っているクローゼットがあるため、衣類を見直したときなどに入れ替えるのも便利です。

■2つに分けたことで使い方が広がる収納に

奥の上段(造りつけの棚)には、子どもたちの思い出ボックスなどの思い出の品を置きました。

思い出ボックスについては、こちらでご紹介しています。
>>>大切なものは自分で管理 3姉妹それぞれのお雛様の収納法

中段(突っ張り棚)には、冠婚葬祭で使う小物やカバンなどを収納しています。
下段は、現在空きスペース。サイズが小さくなった子どもの衣類など、少しの間保管が必要なものの置き場に便利です。

使いづらい奥行き81㎝の腰高収納、奥と手前に分ける技でグッと楽になる!

手前の左側には、夫の礼服と2軍のスーツやネクタイ、右側には私の冠婚葬祭の衣類を収納しています。入れるものを限定しているためギュウギュウになることがなく、奥のものもすぐに取ることができます。

使いづらい奥行き81㎝の腰高収納、奥と手前に分ける技でグッと楽になる!

奥行きのある(深い)大きなスペースのため、最初は季節家電やクリスマスツリーなど、「大きなものを入れることはできないか?」と考えていました。けれども分けて考えてみることで、使い方が広がり、グッと楽になりました。

もし、奥行きのある(深い)大きな空間を使いこなせていないと感じたなら、無理に使おうとせず、分けて考えてみるのもいいかもしれません。

奥行きのある収納に関する記事はこちらも参考に:
奥行き深い・台形・棚無しの階段下収納はどうしたらいい?【教えて!ライフオーガナイザー第2弾(2)】
奥行きの深い収納、何をどう入れたらいいですか?【教えて!ライフオーガナイザー第2弾(1)】
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ライフオーガナイザー 佐藤美香
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