おはようございます。
ライフオーガナイザーの日名由香です。
年末年始、車を使って旅行や帰省される方も多いかと思います。わが家はハイエースのキャンピングカーを所有していて、長期休みには家族 5 人で 5 日間ほど旅行に出かけています。事故や渋滞など、思いがけず長時間運転になってしまった際でも、イライラせずに車内で家族と過ごす工夫をしてきました。
長時間運転でも疲れをためないコツ、おススメのアイテムをご紹介いたします。
■ネックパッドやクッションで体を快適にサポート
楽しいはずの旅行や帰省がスタートするのに、体を疲れさせないようにする工夫はとても大切。せっかく家族と楽しむために出かけたのに、目的地についても運転で疲れていては思う存分楽しめません。
同じ姿勢で運転していることからくる肩や首の痛みは、自分の体や姿勢にあったネックパッドやクッションがあるだけで、体への負担が軽減できます。疲れをためない対策を事前にしておけば、安心して出かけられます。
■スマホは必須。ホルダーで定位置を決めて操作性もUP
スマホ操作のストレスをなくすのもポイントです。目的地までのルート検索やお気に入りの音楽をかけられるスマホは、車での移動には欠かせないもの。
ホルダーを設置し、スマホの定位置を決めておくことで、操作ストレスも少なくなります。ワイヤレス充電機能の付いたホルダーなら、置いておくだけでくだけ充電もできて一石二鳥。
■つまみやすいお菓子の用意。ゴミも手軽に捨てられる工夫が大切
気分転換になるお菓子や飲み物の準備をしておくこともおススメです。車内で飲食をするときに気をつけることは、つまみやすいものを選ぶこと。糖分を取ることで眠気覚ましや疲労回復にも役立ちます。
また、飲食をするとでる小さなゴミのやり場所に困ってしまうことも多いですよね。ゴミ箱は設置せずフックにレジ袋をひっかけ、ゴミがたまったらすぐ捨てることで、車内が衛生的に保てます。
年末年始、帰省やご旅行に車で出かけるときには、長時間ドライブになるかもしれないことを頭の片隅に置いておき、事前の備えを考えてみてくださいね。疲れたときは休憩を取りながら、安全第一で楽しい旅を。
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ライフオーガナイザー 日名 由香
ブログ : 田舎でスマイルライフ ライフオーガナイザー®日名由香 ラクに楽しく暮らす仕組みづくり