もう野菜は傷ませない!「ニトリ」の「フレッシュキーパー」で美味しく食べきる方法【買い出し編】

おはようございます。
ライフオーガナイザーの浦田友惠です。

週1の買い出しで、野菜も週末まで日持ちさせるようにしています。作り置きを頑張ったこともありますが、冷蔵庫用の収納ケースを上手く活用すれば、野菜を美味しく食べられると気づいたことがありました。試したことをご紹介します。

もう野菜は傷ませない!「ニトリ」の「フレッシュキーパー」で美味しく食べきる方法【買い出し編】

■買い出しと作り置きの両方を1日でする時間はない

以前は、お惣菜を作っておく“丁寧な作り置き”をしていましたが、午前中から買い出しと作り置きの作業をすると、半日がかりになっていました。

もう野菜は傷ませない!「ニトリ」の「フレッシュキーパー」で美味しく食べきる方法【買い出し編】

旅行や行事が入ると、次の1週間は作り置きが足りず、食事の支度のたびに時間がかかり、かえってストレスになるように。いちばんつらかったのは、野菜を調理しきれずに、傷ませてしまうことでした。

■野菜は洗って切って「フレッシュキーパー」へ入れるだけ

買い出し後に30分以上かけて作り置きをすることは、辞めることにしました。その代わりに、以前から使っていた「ニトリ」の「フレッシュキーパー」を使って、買った野菜を洗って切るだけの作業に変えてみました。

もう野菜は傷ませない!「ニトリ」の「フレッシュキーパー」で美味しく食べきる方法【買い出し編】

調理はしないで、洗いながら、皮をピーラーで切る・葉や種をとり除く、といった準備だけにとどめるようにしました。お弁当に入れる野菜に「フレッシュキーパー」を利用した経験から、使い勝手の良さはわかっていたんです。
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■美味しく食べきるコツはストック野菜を使う順番

さらに、収納ケースにストックした野菜は、傷みが早い順に食卓に出すと、最後まで美味しく使い切れるようになりました。

もう野菜は傷ませない!「ニトリ」の「フレッシュキーパー」で美味しく食べきる方法【買い出し編】

①リーフ野菜など、葉ものは“3日間”で、食べきりました。
②カブ・大根・ニンジンなど根野菜は、“1週間”かけても美味しく食べられました。
※調理は、グリル・煮物・スープや汁物など簡単な調理方法を選びました。
③かぼちゃ・ジャガイモ・さつまいもは、オイルやバターと一緒に、レンジにかけるとふんわりして、時短調理ができました。

もう野菜は傷ませない!「ニトリ」の「フレッシュキーパー」で美味しく食べきる方法【買い出し編】

さらに、上記の調理方法を基準に、季節の野菜を購入するようにしたところ、1週間で食べきれる量のストックが定番化して、買い物と調理、片づけのストレスを軽減してくれるようになりました。

調理器具の洗いものだけですむときもあり、支度の手間も減らすことができました。

買ってきた野菜を傷めることなく、簡単に調理できる仕組みは、負担の大きかった調理を軽くしてくれました。「収納方法を工夫すると生活が変わる」とあらためて感じたので、試して良かったです。

次回は、調理編をお届けします。

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ライフオーガナイザー 浦田友惠
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