充電コードの混乱ストレスは、ダブルクリップとマグネットの2つで解決！

おはようございます。
ライフオーガナイザーで一級建築士のあさおかさまみです。

私のデスク周りにある、充電が必要な機器は、パソコン、スマホ、タブレット、キーボード、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、バッテリー。これらを充電するのに、端子の種類が3つあります。

それぞれの端子をサッと手に取れるように、ダブルクリップと強力マグネットを活用する方法をご紹介します。

■デスクまわりで充電する機器の定位置を決める

コンセントタップの場所やコードの長さを決めるため、作業性を考えてデスクのどこにパソコンなどを置くか、機器の定位置と機器を充電する場所を決めました。

コンセントタップは、充電3つの端子とスタンドライト用に4つ口を用意。デスク横の本棚にある引き出しがスチール製だったので、タップの裏にマグネットシートを貼って固定しました。

コンセントは常に差した状態で充電できるよう、それぞれの機器に充電するのに、無理のない長さに調整しています。

持っている機器のうち4つの機器に共通で、いちばんよく使う端子が“タイプC“。パソコンを使いながら充電することもあるので、コードも長めです。コードが長いと、端子が床にぶら下がっていたり、引っ掛けておいたつもりが落ちてしまっていたり、コードの先の端子を探すことがストレスでした。

端子がサッと取れるよう、“タイプC”の端子をダブルクリップではさみ、棚にあるスタンドライトに強力マグネットをつけました。こうして、端子の定位置ができたことで、ぶら下がった端子を探すことがなくなりました。

また、クリップに色があることで、パッと見つけやすいという効果も感じています。

充電コードは、デスク脇のスペースにまとまるようにしています。ダブルクリップの穴にコードを通して、デスクに取り付けたマグネットにくっつけています。

こうすることで、コードの絡まりを防げますし、コードが垂れ下がって引っ掛けたりすることもありません。また、コードをつまみの穴に通しているだけなので、持ち出したいときにサッと抜けるのも便利。

いちばんよく充電するスマホのコードは、すぐ手に届く位置にマグネットクリップを付けて、端子は強力マグネットに付けています。

家にあったもので工夫してみた方法で、ストレスに感じていたことが解消できました。

ダブルクリップの活用法はコチラも参考に：
・「ダブルクリップ」は書類以外にも使える！余ったダブルクリップの活用法5選
・専用グッズの代用にダブルクリップが優秀！ストッパーやカーテンクリップになる使い方アイデア
・年賀状は3年分を保管。ダブルクリップで“挟むだけ”収納にしている理由

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ライフオーガナイザー　あさおかまみ
HP:暮らsing〜片づけで私らしい暮らし〜