おはようございます。
ライフオーガナイザーの倉又友紀子です。
子どもたちの遊びの中心であるニンテンドースイッチ。はじめて買ったのは長男が小学校2年生のときでした。ワクワクすると同時に、使い方に気をつけたいなと思ったのが、友だちとの貸し借りです。
■友だちの家に持っていくときの紛失が心配
ニンテンドースイッチはパーツも多く、ソフトもSDカードでとても小さいです。自分で管理をしてもらいたいけど、そこは小学生。友だちの家でなくなったり、友だちのものか自分のものかわからなくなったりしていました。
そこで考えたのが、ひとつひとつ名前を書くこと。小学生の持ち物管理の基本ですが、本体もコントローラーもソフトもすべて名前が必要でした。
■算数セットに使っていた名前シールが活躍
小さいパーツやSDカードのソフトに名前を書くのは大変です。小学校入学時に買っておいた名前シールがたくさん余っていたので、それを利用することにしました。
算数セット用のものは小さいシールが多く、SDカードにも貼りやすいですし、丈夫なのではがれることもありません。
■ゲームソフトも新しいものを買ったらすぐ名前
ゲームソフトも、新しいものを買ったらすぐに名前シールを貼るようにしました。また、ニンテンドースイッチのコントローラーは、買い替えや、兄弟用などで買い足しをよくします。買ったらすぐにシールを貼る習慣は、コントローラーでも同じです。
子どもの学用品や文房具を新しく買ったときはすぐに名前シールを貼るため、シールはいつもリビングに置いてあります。
ゲームは子どもが持ち歩くには高級品です。子どもには自分の持ち物を自分で管理する、大切に使うことをしっかり伝えていきたいと思います。
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ライフオーガナイザー 倉又 友紀子
ブログ : 滋賀/子ども3人ワーママの頑張らない暮らし