おはようございます。
メンタルオーガナイザーの梅野優子です。
50歳前後の更年期は心身ともにバランスを崩しやすい時期。わたしの周囲でも、不調を抱えた同世代の人が少なくありません。体質には個人差があるので、不調をゼロにすることは難しいですが、自分なりに気をつけるポイントを意識すれば、不調を軽くすることはできると感じています。
わたしは、産後にメンタル不調でつらい思いをしたので、更年期のメンタルケアは意識して気をつけています。ゆらぎ世代真っただ中のわたしが実践しているメンタルケア3つをご紹介します。
■身体を動かす
運動がいいということは、よく言われることですよね。運動によって分泌されるホルモンが心を穏やかにしたり、余計な食欲を抑えたりすると聞きますが、わたしも、ジムに通い出してからは肩こりが軽くなったり、食べすぎたりすることが減り、調子が良くなりました。
10年以上気になっていたフラダンスは、やってみたらとても楽しく、生活に欠かせないものになりました。筋トレのように、自分と向き合って黙々とやる運動もいいですが、仲間と一緒に楽しく身体を動かすということは、こんなにメンタルをアップさせるものなのですね。
■ストレスはフォーカスポイントを変えて自分で軽くする
ストレス耐性も年々弱くなってきたように感じるので、ストレスそのものから離れる、手放すことも大切だと感じています。
でも、物理的に離れることが難しいストレス要因もありますよね。そんなストレスは、「変えられること」と「変えられないこと」を分けて整理するようにしています。
「他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来だけ」というフレーズはよく聞きますよね。ついつい変えられない相手を変えようとして(特に家族に対して)、ストレスをためてしまうことはやりがちです。
変えられない「他人の言動」ではなく、変えられる「自分の行動」にフォーカスするようになったら、相手の態度も変わったり、言動が気にならなくなったり、確かなストレス軽減効果を実感しています。
■“やりたいこと”と“やるべきこと”のバランスをとる
キャパシティが少しずつ減ってくるこの年代、メンタルの安定には、時間の余裕がますます大切になってくると感じています。仕事、家事、情報を整理して時間の余白を作ってからは、気持ちにも余裕ができました。
>>>【50歳からの暮らし】モノは減らさなくてもOK!心地よいバランスの見つけ方
時間の余白だけでなく、使う時間のバランスも大切だと感じています。以前は「やるべきこと」の比重が大きく、日々の達成感はありつつも、だんだん疲れのほうが勝ってくるようになってきました。いまは、日々の仕事や家事以外に、「やりたいこと」をちりばめておくことで、気持ちの安定に役立っています。
わたしの場合は、趣味の習い事である茶道やフラダンスがそうです。スケジュールを圧迫しない、ほどほどのペースであることも大切なポイントです。
人生100年時代、心身ともに健康に歳をとりたいものです。今の自分の暮らしに組み込める“小さなメンタルケア”を見つけて習慣化していくことは、これからの暮らしをラクに楽しくしてくれるものだと思っています。
“日々のメンタルケア”はこちらも参考に:
・心地よい暮らしには必須!「やらないことを決める」
・更年期の心の不調は「聴覚」「嗅覚」「触覚」で軽減!
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 梅野優子
HP:片づけサポート【すっきり工房】 カフェ【ume-cafe】