おはようございます。
ライフオーガナイザーの森麻紀です。
自宅学習ではつきものの消しゴムのカス問題。
わが家も少し前までは、ダイニングテーブルやリビングに置いてある学習机で出た消しゴムのカスがそのままだったり、いつの間にか床に散乱したりしていました。
手が届くところにほうきとちりとりがあっても、ゴミ箱をすぐ近くに準備しておいても、掃除するのはそれらを準備した最初だけ。いつの間にか、消しゴムのカスを端っこに寄せるだけになることも……。そんな面倒くさがりのわが家の小3女子が、喜んで掃除するようになった、「ソニック」の卓上掃除機「リビガク スージー(LV-1845)」をご紹介します。
■片手でラクラク掃除ができる
「この卓上掃除機のどこが気に入っている?」と娘に質問したところ、「軽くてちょうどいい大きさだから、片手でラクラク掃除ができるのがいい!」という答えでした。
単三電池二個使用のコードレスで、子どもの手にも大きすぎないサイズ。
そして、左右にオンオフするだけのスイッチひとつで簡単に操作ができます。
■細かい消しゴムのカスもスッキリ取れる
ほうきだと何度も掃かないと取れなかった細かいカスも、この掃除機は、底面の硬めブラシのおかげできれいに取れます。排気風が上面に向かって出るので、小さなゴミが舞い上がる心配もありません。
■毎回ゴミを捨てなくてOK!
「ゴミを集める→ゴミを捨てる」という二つの動作から、一つの動作だけですむようになったことも、こまめに掃除するようになった理由の一つです。
リビングに置いている学習机の引き出しの中に入れている卓上掃除機ですが、ダイニングテーブルでお菓子やパンを食べた後も、わざわざ持ってきて、テーブルや床の食べこぼしを掃除するほど。お手軽なところが気に入っているようです。
消しゴムのカス以外にも使用しているにもかかわらず、ゴミ捨ては月に1回程度です。お絵かきの頻度が高い子の場合などは、もう少し頻繁に捨てる必要があるかもしれませんね。
卓上掃除機のおかげで、わが家では消しゴムのカスのことで注意することはなくなりました。
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
卓上のゴミの解決策はこちらにも:
・「ゴミ箱まで運ぶのが面倒」で放置しがちなゴミは、“銭湯の桶”方式の持ち運びゴミ箱で解決!!
・ダイニングテーブル上のごちゃつきは、ダイソーの「自立型ぷちゴミ袋」で解決!
ライフオーガナイザー 森麻紀
Blog : 今の暮らし これからの生活 ~「自分にちょうどいい片付け」の見つけ方~