おはようございます。
ライフオーガナイザーの東風平美穂です。
寒い冬には、鍋料理が食べたいですね。最近、鍋料理には欠かせないカセットコンロと、たこ焼きプレートを購入しました。その収納方法は、さまざまなやり方があるようで、どれがいいのか悩みました。わが家の使用頻度やどのように収納したいのかを考え、ベストな方法を見つけました。
■カセットコンロ収納方法は、いろいろあった!
カセットコンロ初心者のわたしは、どんな収納方法があるのかわからないので、まずはいろんな人に聞いてみることから始めました。
キャンプ用品と一緒に、押入れに入れている。低めのバンカーズボックスに、まとめて入れている。箱のまま、キッチンの吊り戸棚に入れている。カセットコンロメーカーの専用ケースを使っている。よく使うので、リビングの一角に置いている……などなど。さまざまな方法があって、とても参考になりました。
わが家の場合はどうだろうか、考えてみました。沖縄県在住で、地域的に鍋料理をする時期は短いので、カセットコンロを使う頻度は低そうです。ですので、収納場所は多少取りづらいところでも大丈夫。
もともと入っていた箱はけっこう頑丈で、箱があるとスペースを取るけれど、立てて収納することもできます。パッケージが派手でそのまま置くのは見た目が気になるが、説明書きも載っていることもあり、取っておきたいと思いました。
加えて、「コンロ本体・たこ焼きプレート・使用中のボンベ」は、バラバラでなく3点セットで収納すること希望です。
まとめると、箱のまま3点セットで何かに入れて、取り出しにくい場所でもOKということになります。この条件をクリアする、いい収納用品がないかと探していました。
■ソフトボックスなら、3点セットが入る
収納方法を教えてくれた友人が、「無印良品」のポリエステル綿麻混・ソフトボックス・フタ式・L・ハーフに箱ごと入ったよ!と情報をくれました。
ボックスのサイズは約幅17.5×奥行35×高さ32cmで、単純に箱を足した長さでは、ぎりぎり入るか入らないかという計算でした。けれどもソフトボックスは布でできていますから、フレキシブルに対応してくれます。
コンロ本体・たこ焼きプレート・使用中のボンベを、すべてまとめて入れることができました。硬いボックスでは無理ですが、布だからこそできたやり方です。さらに、ファスナーでフタが閉まるので、ほこりも気になりません。まさにベストな収納用品です!
>>>ライフオーガナイザーが偏愛する収納用品 ~「無印良品」のソフトボックス
■ボンベのストックは、メイクボックスがぴったり
予備のボンベは3~5本ほど置いていて、「無印良品」のポリプロピレンメイクボックスがぴったりでした。
半透明なので、在庫数もわかりやすいです。硬いメイクボックスを下に置き、その上にソフトボックスを乗せて、冷蔵庫と壁のすきまに収納しています。
収納方法が決まるまでは、とりあえず箱のまま冷蔵庫の上に置いていて、ほったらかしていたカセットコンロ。収納方法が決まって、出し入れがスムーズに、見た目も良くなると、テンションが上がってどんどん使いたくなりますね。この冬は大活躍しそうな予感です。
カセットコンロやホットプレート収納のアイデアはこちらにも:
・お鍋グッズはひとまとめにして、ラクちん収納
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ライフオーガナイザー 東風平美穂(こちんだみほ)
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