3ステップでうっかり忘れを防止!かんたん予定管理法なら楽に続く&家族もわかりやすい

おはようございます。
ライフオーガナイザーのきづきともこです。

新年度を迎え、学校や地域から年間の予定をもらう時期ですね。この時期になると、もらったお知らせやプリントをどうしよう?と考えるご家庭も多いと思います。

特に予定管理のことを意識していなかった以前の私は、もらったお知らせを紙のまま保管していただけ。当然、先の予定をうっかり忘れてしまい、直前に慌てることが多発していました。

3ステップでうっかり忘れを防止!かんたん予定管理法なら楽に続く&家族もわかりやすい

その後、学校や地域の予定を家族と共有したいと思い、スケジュール管理アプリなども試したのですが、どうも続きません。結局、ラクに管理できたのは、とてもアナログな方法と使い慣れたアプリを使うことでした。

わが家が自分と家族の予定管理のために使っている、3つのツールをご紹介します。

■まずは最初に私の手帳!日々の予定を立てやすく

学校や地域の行事を管理しているのは私。いちばん目にする手帳に、年間行事のお知らせをもらったらすぐに書き写すことを習慣にしました。

3ステップでうっかり忘れを防止!かんたん予定管理法なら楽に続く&家族もわかりやすい

先々の家族や地域の大きな予定がいつでも確認できる状態なので、仕事のスケジュールの調整もしやすいというメリットがあります。

また、毎月小学校からもらう下校時刻表も、月初めに手帳に写しておきます。

3ステップでうっかり忘れを防止!かんたん予定管理法なら楽に続く&家族もわかりやすい

いちばん目にするものにまず一番に記入すると決めることで、情報が集約され、うっかり忘れるということもなくなりました。

■カレンダーは家族で共有!話題にするからうっかり防止に

年間行事を手帳に写したら、次に家のカレンダーにも書き写しておきます。わが家のカレンダーは、家族が見る情報コーナーに貼っています。

3ステップでうっかり忘れを防止!かんたん予定管理法なら楽に続く&家族もわかりやすい

先の予定を見通すため、わが家は今月分と来月分の2枚を並べて貼り出しています。

小学校の下校時刻も同じく情報コーナーに。

3ステップでうっかり忘れを防止!かんたん予定管理法なら楽に続く&家族もわかりやすい

家族もよく目にすることで、イベントの日程や時間などが話題に出やすくなり、それにより私自身の「忘れてた!」を防ぐことにつながっています。

■共有はアプリよりもLINEがラク!出先でも確実に確認できる

手帳やカレンダーにプラスして、夫が仕事中や外出先でも確認できるよう、家族用のLINEグループを作り、出先でも予定が分かるようにしています。

年間行事や下校時刻のお知らせプリントをもらったら、写真に撮り、家族のLINEグループに送るだけ。

プリント管理用のアプリや家族で共有するカレンダーアプリは、慣れるまでに時間がかかり、結局、使いこなせませんでした。わが家は使い慣れているLINEに撮って送るだけ、がラクで確実でした。

3段階で管理するのは家族のためでもあり、何より自分のうっかりを防止するため。「書き写すだけ」、「写真を撮って送るだけ」と簡単な方法にし、「もらったら初めにやっておく」だけ意識することで、予定管理がしやすくなりました。

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ライフオーガナイザー きづきともこ
ブログ:ライフオーガナイズで無理なく続くシンプルライフ 暮らしEDIT

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